境遇的に切羽詰った状況にまで追い込まれたものを除くと、だいたいの自殺の動機は、
「かくあるべき(だと自身で思い込んでいる)自分」と「現実の自分」との差異によるものが多いだろう
理想が高ければ高いほど、"落ちぶれた"自分に嫌気が生まれ、ひとによっては、である
健康上のものにせよ、社会的なものにせよ、"自分に相応しくない現状"とやらに人々は頭を悩ませる
(先天的な要素を除くと、ほとんどの場合、実際には相応の自分であるにも関わらず)
先進国では長らくトップに居座り続け、世界でも屈指の自殺率を誇るこの国
それはきっと、それだけこの国がやはり「理想的な国」であったということなのだろうか?
そして、その理想が国家レヴェルで崩壊し始め、このありさまということなのだろうか?
絶望は未熟の内にある
だが、しがみついてでも生きようと思えるだけの魅力も、この国の未来には感じ取ることができない
負のスパイラル、積み重なるストレスから連鎖的に生まれた思考停止、そして必然的停滞
大きな変革が必要であるのはわかっているのに、停止した思考群は、そのことを深く考えたがらない
自殺を実行に移すひとたちは、生きて死んでいるよりも、死んで生きることを選択するような人たちなのか?
ボクでも自殺について考えることはある
だけど、ボクはいまのところ絶対に自殺はできない
ボクが生きたという証拠を、未だに何ひとつ遺していないのに、死ねるわけがない
ただ、漠然と生きるだけなら、死んでいたのと同義じゃないか
ボクの理想は、死ぬことによって生みだすことができないのだから、自殺は絶対にないのである
クリ・ロナの来期もマンU宣言
だけど、いちばんおどロイターのは、もちろん
マラドーナの代表監督就任だ!!
これで南米予選は一気に混沌w
ヘタすりゃ、南アフリカ大会にセレスティー・ブランコの雄姿が消え・・・( ´¬`)グフッw
しかし、その運も「実行」ということばには媚を売ることが多い
ボクらは、いつだって夢想する そして、他人の幸運を妬む
なにも実行せずに、ただ夢見ているだけなのに
どんなことでも、まず行動した方が、しないよりは遥かにマシな結果(運)が転がり込んでくる
なのにボクらは、いつだって「怠惰」に支配されている
こちらの方が運よりも、よっぽど性質が悪いのに
臆病?慎重? いや、怠惰、これだけ
マジメなふりをして、ただ手馴れた、単純な手順を繰り返し、生きているフリをしているだけ
オリジナルのフリをして、実はまるきりのステレオタイプ
20代前半、社会と衝突するまでのしょっぱい虚勢は、まだかわいい
だけど、30、40、50、死にかけ どこまでいっても空っぽのままでいれるのって、どういうことだ?
そこにほんとうに人間は存在するのか?
出来の悪い、薄まった模造品群
なにかを取り繕うためなら、ことばに芯などいらない?
すべてが、かりそめ、絵空事なのだから、自己なんて持つ必要がない?
ドキっとすることば どこにいけば聴こえるのか?
通ってきた道 通る道 けもの道 道なき道 ループ ループ
書店でもなかなか手に入らないという抗議の多さから、講談社が思い切った行動に
専用のソフトウエアをインストールする必要があるが、全ページ読めるらしいし、一読の価値あり?
イヴィツァ&アマル体制再び?!
コンサ・ファンには悪いが、せめて来期もJ1でやるチームで指揮を執ってほしいな
もちろん総監督となるパパ・オシムは、指揮・練習ともにホーム・オンリーで、あとはアマルに任せるという前提が望ましいから、記事でも指摘されているとおり、札幌の気候はプラス材料だが
つーか、マジで帰ってきてくれると良いなぁ
つーか、代表でも親子鷹 AWAYは全部、アマル任せでかまわないから・・・
うれしさと、わびしさと、でもやっぱりうれしい情報だ!
木曜日、例年にない売れ方
土曜日、例年にないヒマさ
実際のふところ具合は関係なく、すべては(仮想の)世間さまか?
あれだけ、暴落ネタばかり採り上げられれば、持ってるヤツでも買い控えるよ
悪い話は極力やんわりと報道しろよ
そもそも"株式"というシステムは、いまのままで良いのだろうか?
デイトレードなんて仕組みで、果たして企業の資金繰りに安定性をもたらせられるのか?
株取引には興味ないので、さっぱりなんだけど、購入後、一定期間は保有しなくてはならないとかにしなければ、ほんとに単なるマネーゲーム(ギャンブル)の場でしかないと思うのだけど
地に足のつかない金稼ぎ
実測性(=実感)のひくい、仮想数値の測量と操作
人間性を伴わないカネは、関わる者の人間性をもすら蝕む
バブル(泡)なんて表現もあったけど、ボクからすれば"霧"である
蜃気楼、空中楼閣、幻影をベースにした経済システムには、霧散という終幕しか存在すまい
・試合後、足をつっている選手がいなくなった(闘莉王などの持病ありは除く)
・縦横だけになり、"斜め"への走りこみが完全に消えた
・少ない決定力をのみ重視し、試合全体のコントロール性を度外視するようになった
・一度あきらめた選手への見捨て方の愛のなさ
細かいの挙げれば、キリがないけど、これだけでも弱くなった理由は明白だ
今月中にも再来日?
また放置の飛ばし記事かと思ったら、今度は3スポである
もし、クラブでの指揮が可能なら、視察は一切しなくても良いから(たぶんムリだろうけどw)、代表・・・
指揮がムリでも総監督 なんにしても、いまはこのおっちゃんが可及的すみやかに必要なのです
もうね、試合にこなくても、コーチだけでも充分
オカダでは、短期間しか集められない代表で有用な練習なんて思いつけないから
(もちろん、クラブに持ち帰るべき"宿題"の出題能力もゼロ)
オカダになって、選手たちの口から何か驚くようなことを学んだという話は、いっさい出てきていない
それを「予選中の更迭はしない」と何の意味もなく宣言する犬飼(早くも老害確定)
もはや、なにかを削る作業が出来ないのなら、せめてオジジを足しましょうや