2010年 08月 23日 ( 2 )
底抜けに、はしゃぐ、という経験をボクは、この人生で、してきただろうか?
たぶん、まだない、気がするので、ぼちぼち、だよね?
わぁーぉっ!!
ボクは変化する。周囲も変化する。
古馴染みは、ボクの変化を受け入れない。ボクも、また同じだ。
われわれは"変化前"を知りあっているだけに、その変化を"実体"として捉えないのだ。
新しい仲間と出逢う。さまざまな"変化後"の、ほぼ既製品に近いような。
ある程度の構築を経たあとの、よく出来た。自然、評価は高くつけられる。
ある種、不当な評価の仕方。新しいだけで良く見える、という。
だけど、ボクがほんとうに許せないのは、"変化しない"存在についてだ。
"変化しない"というのは、"生きてこなかった"というのにも等しい状態だからだ。
「オマエは何も変わらないな」なんて、最低の侮蔑に他ならない。
見たことないオマエを見せてくれ。オレも見せたことのないオレを見せるから。