逸脱せよ!


by amnesiac7

2010年 07月 04日 ( 2 )

最近、ことばの力への信頼が揺らいできている。
いや厳密には、ことばの精度に対するリスペクトが欠けてきている、というべきか。
ことばは、それだけでは無意味なのだ。
行間を埋めるための空中を浮遊するエネルギー。こちらの方が、より重要なのではないのか、と。
見つめる。じっくりと。まるでそこに愛でもあるかのようなフリをして。
ことばを発する。断片的に。無限の解釈を可能とするような。
ひとは見たいようにしか、ひとを見ない。
なら、ことばの精度を高めるよりも、見られ方を意識した方が有効だ。
それは、たとえ文章であろうとも付きまとう問題だ。見知った者同士においては(一方向的でも)。
政治家は、よく有権者と握手をする。両手を使って。
ボクも極力、相手に触れるようにする。異性なら、なおのこと。
相手の心拍数が上がる。ことばは実体以上に染みこみ易くなる。
両目を見つめる。さらに心拍は高まる。そして、なにか緊張を解く冗談をいう。
魅力といわれているものは存外、技術的なものなのである。やってみればわかる。
ボクは、ある人間のマネをしているだけだ。ボクをやきもきさせ続けたあの娘の。
検証を行い、分析結果にも、ほぼ満足のいく解答を得た。むごいほどの。

それでもボクは、ことばが好きだ。それは生涯変わらないことかもしれない。
だけど、アングルは変質する。現在は、音律に対する興味が尽きない。
美しいことばは、それだけで律動しうる。が、そこに音域と環境が加われば、爆発も起こしうる。
否、人間が放つ動作も、すべてがことばだと意識すべきか。ことばには無限の調理法が存在する。
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by AMNESIac7 | 2010-07-04 23:55 | 雑記・雑感
ドイツ、ここでも圧勝も・・・
後半10分過ぎから40分あたりまで寝てもうた(;ω;)

レーブはナイス指揮官だ。
エジルがマスチェラーノとデミチェリスに挟まれて、思うようなプレイができない。
考えれば、エジルはまだ20歳。アルゼンチン人の上手く汚い守備は初体験に近かったんじゃないかな。良い経験になったはず(審判にも相当数のファールを流されていたし)。
と逆に、ボクが穴になる可能性を指摘していたふたりが躍動した。ケディラとボアテングだ。
序盤、彼らふたりが上がること、上がること。まず攻撃的に試合に入れたことが功を奏す。
あとはリズム良く、守備でも躍動していたと思う(個人的空白の時間をのぞいては・・・)。
フリードリヒも、かなり高い位置まで上がって攻撃を組み立てたが、アルゼンチンはどうやらマン・ツーに近いスタイルらしく、後ろからきた人間のマークがかなり疎かだったね。引き換え、ドイツは守備でも素晴らしい連動性を見せていた。これはちょっとお目にかかれないハイ・レヴェルなディフェンスだった。
そして爆発したのがポドルスキ。セルビア戦での大ブレーキから完全に立ち直り、また一皮むけたような活躍をした、らしい(寝てた時間に2アシストかよ!w)
クローゼも、リーグでの不調はどこ吹く風。ミスター大舞台っぷりを見事に発揮の働き。
あかん、これは磐石だわ。穴も試合を重ねるごとに減ってきて、すでに優勝に王手といった感。
すごいよ、レーブ。これは名将誕生の予感!!

あとエジルもしっかりと4点目のアシストしていたね。それでも不満を感じてしまうほど、彼はボクのなかでスーパーな選手の位置づけにあるのか。もう、なにがなんだかの21歳だなw

アルゼンチン代表に関しては語るにむずかしい。
テベスは派手なプレイが多いから、みんな勘違いしてしまうけど、"効果"を考えると疑問符がつくプレイがかなり多い選手。スタメンを利他的なプレイもできるアグエロにしていたら、もっと変わっていたと思うんだけどな。
アタッカーは最高のタレントが揃っていたけど、みんながスーパーなため、連動をむずかしくしていた。
大駒ばかりでなく、小さな歯車が必要だったが、支えるディ・マリアやマキシまで大駒のようなプレイに走っては、どうしようもない。

続いてのスペイン - パラグアイは、スペインが辛勝したらしいね。
いまのスペインは、内容が悪くても勝てる強さを持っているけど、ビジャへの依存度が大きすぎる。
ラッキー・ボーイではなく、依存という状態では、彼が仕事をさせてもらえなかったとき、崩壊の危機に瀕するだろう。優勝するには、すこしばかり状態が悪いようだ。
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by AMNESIac7 | 2010-07-04 09:10 | サッカー