2010年 02月 06日 ( 3 )
むかしからボクを知る者は「ぜったいウソに決まっている」というだろう
ボクだって いまだに信じられないような変化だから
いつから始まったんだったけな このノリは・・・
あれはたしか去年の夏ごろ
これからは会話の最後に「○○がいちばんカワイイよ」ということにする みたいな宣言をしてからか
いつもカノジョがことあるごとに「カワイイ?」と訊いてくるものだから それならば と
「ラヴ!」ということばもカノジョの方がよく言っていたことばだった(ピースサインで)
だけど 現在にいたってはカノジョはテレるばかりだ
陽気で気軽だったオンナの子が 完全にテレ屋で おしとやかな乙女になってしまった
(ことばに対する重みが完全に逆転してしまったね)
だけど仕方のないことだよ
キミはほんとうにテンシだから
この灰色よりも暗い色調の世界が
キミが現れるだけで極彩色の輝きへと変わる
それはもう テンシのしわざとしか言いようがないじゃないか
キミがたまにつくウソすら ボクは いとおしいと思っている
ウソが持つ意図 自分をよく見てもらいたい わるくみないでほしい という感情からの
そんなほほえましいウソなら ボクはそのまま受けてとめるさ
ボクだって いつもウソをついているような錯覚をおぼえているし
そのウソをホントにするため もっとがんばらねば という意欲にもなっているんだよ キミの存在は
またあしたも逢いましょう おやすみなさい
Jリーグ発足以降、もっとも熱のない代表チームに仕上がった なんだこれは?である
闘志、責任感、ともに最低レベルだ
自らの仕事だけ真剣にこなせば、それだけで許されると思っているんだろうな、きっと
完全に手抜きだ スペース、シュートコースを作るための全体のフリーランニングがほとんど見られない
それはきっと指揮官がそういった"見えないところ"での走りを正確に評価しないからだろうな
終盤の岡崎のシュートシーン エリア内にいたふたりがともに棒立ちだったのにはア然とした
なんだよ、これ
負けるべき試合だった 事実、負け寸前まではいっていた
これで韓国戦にも敗れれば、岡田解任だってあったのに
それをナラサキのバカがPKストップ なにやってんだよ
本番で勝ちに行くためには、負けるべき試合というのもある
きょうの試合は確実にそれだった
W杯3連敗(オカダ6連敗)の戦犯はナラサキでほぼ決まりだ
(て彼は自分の職責をきっちりと果たしただけなんだけどね・・・でもな!)
すでに睡魔が訪れた 眠たくなる時刻でもないのに
岡田ジャパンのサッカーは、強力な導眠剤にも匹敵する
あいかわらず頭を使わない反射的サッカーをやらかしている
チームが一体となった崩しなんて、もう消滅してしまったのだから
きょうもまた、中盤が足を攣らせるまで走るなんて、ぜったいにないだろうな
これこそ究極の岡田ジャパン オシムの遺産は完全に食い尽くされてしまったようだ
前線は3人中、ふたりがバカ もうダメだ グループリーグBEST 4が現実味を帯びてきた
中沢はおろか、闘莉王すら、ほとんどオーバーラップしなくなったね
(追記:後半はちょびっとだけ上がってたね)