2008年 08月 04日 ( 2 )
(はてしなくおぼろげな記憶を元に・・・なですが^^;)
いったいなにを考えているのだろうか?
小野の故障といえば、すでに慢性的な持病の域
当人も、アジアでカニばさみをくらって以来、完全に治ったことはなく、楽しくない、と言っていたはず
これから代表の戦力として計算するには、あまりにも不可解な人選だ
(クラブにも迷惑かけるだけなのに、なにを考えているのだ、JFAは)
親善試合で小野を呼ぶ目的=客寄せ、以外になにがあるのか? ナンセンスにもほどがある
※かんちがい_よくよく思い出したら、まだチームは9敗しかしていないので、PK以外の負けはなかった
3つの戦術理論から、勝つのが当たり前に近くなってきていた
・キックフェイントによる最終ライン突破
・高い位置からの守備
・ゴールキーパーの果敢な飛び出し
きょうは、そこからさらに悪魔的キープレイヤーの発見があり、ゴール量産が始まった・・・
男の名はデ・ロッシ
04-05シーズンのレギュラーカードのデ・ロッシ
特殊能力は「スーペル・レジスタ」
いつもはデコ、あるいはマンシーニによる「ムービングパスワーク」で戦っていたのだが、
きょうは試しにデ・ロッシをキーにしてみた
そこから導き出されたチーム戦術は、「ワイドゲームメイク」
すでにチーム全体の能力も高まっていたせいもあってか、中盤の底から右に左にフライのロングパスが横断しまくり、一発で前線に張るウイングのC・ロナウドやジュリ、マンシーニにパスが入る
不意をつくロングパスなので相手ディフェンスとも距離があり、あとはひとり抜くだけで決定的場面に!
ゴールマシーンと化したグジョンセンは本日3度(4度?)のハットトリックを達成し、極まった感あり
デ・ロッシ以外の中盤、デコやキャリックもパス精度が高いので、まちがいなくこれはうちの為の戦術
こうなってくると勝つのが当たり前
GK操作も馴れ、コーナーからはここ数十試合、失点していない
あとはモチベーションだけの問題になってきていて、ちょっと心配・・・
こんな対戦相手はイヤだ(=強い)
・ベッカムやファビオ・アウレリオなどをキーとした「アーリークロス重視」のチーム
この戦術は、はっきりいって八百長
ハーフウェイを越えたあたりから、バンバンとえげつない軌道のクロスが前線に入る
優秀なフィニッシャーがいれば、ゴール量産は当たり前(ニステルローイあたりか)
クロスの出し手に直接マークをつけて消す以外ない
・1CF-2WGタイプの3TOP
サイドハーフよりもウイングが厄介 ただし最前線にベタはりの3TOPなら「穴熊」で問題なし
1・5列のようなところにウイングがいるのが、いちばん対応しづらく、1失点は覚悟か(うちも同タイプ)
_2TOPは、ほぼ論外 負ける気がほとんどしない
・ミドルの得意なFWでバンバンとエリア外からシュートを打つ相手
これは今回の「流行」戦術のひとつの模様(GKにはじかせて、コーナーを拾いにいく戦術)
みんなは苦手みたいだけど、実はボクにはお得意様だったりもする
高い位置からプレスをかけ続け、精度を落とさせれば、なんの問題もない
最初からのパートナーのグジョンセン、ブッフォンに加え、C・ロナウド、デ・ロッシもクラック化完了
デコ、ベンゼマ、ジュリなどもすでに4ツ☆状態なので、ほんとにもうモチベーション次第なのだが、
最近、まったく綺羅カードが引けず、テンションが落ちている状態
ただ勝つだけでは、すでに飽きが来はじめているので、なんか新たな動機を見つけねば・・・
本日の戦績
キングスカップ制覇、レギュラーリーグ(R1)優勝 マンチェをケチョンケチョンにしたのが気持ちよかった