2008年 05月 06日 ( 1 )
大阪の犯罪者人口比率は、なぜ全国で1位を独走しつづけるのか?
それは常に警察による「幇助」があるからだ
初期段階で把握しておきながら検挙せず、ある程度大きくなったら「おこずかい」を要求し、じっくりと時間をかけて蜜を吸う そんな警察官(主に公安、生活安全課職員)のウワサは、銭湯のサウナにでもいけば、イヤというほど聞くことができるくらいだ(ヤクザでも愚痴るくらい悪質)
犯罪は初期で芽を摘む
これはむずかしいことかと思われるが、こういった「不良警官」を削ぎ落としていけば、組織も健全化され、自然、能率も上がってくるだろう
むやみに520の人員を削減するは望ましくないが、ピンポイントでやれるなら、520人くらいは「切り落とすべき」数字ともいえるのではないだろうか?
もちろん、そんな器用なことは橋下府政には(いや、ほかの府政すべてにも)不可能だろうが、やろうとしていること自体は、まちがいとも正解ともいえないな、というのがボクの感覚
ただ、こんなときでも、だいたいキッチリと生き残るのが世渡り上手な幇間不良警官たちだから、やはり520人の人員削減には、しっかりとした計画を持って、(大量解雇に見せない、自然カット風味で)段階的削ぎ落としを計っていただきたいものである
権力機構は数が増えるほど、ざんねんながら腐る部分も増えていくもの
大阪府警にも相当な悪性ガン細胞が発生しているのは明白なのだから、削減目的ではなくても、しっかりとそれらを診察する機関を設置・・・・・あ、それだとさらにひとを増やさなければ、か!!w