逸脱せよ!


by amnesiac7
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2006年 05月 09日 ( 1 )

選手の健闘はともかく、がっかりした試合だった もちろんその対象の主は「ジーコ」である
後半30分すぎからという佐藤の交代のタイミング そしてその相手が玉田ではなく、巻だったこと
なんなら76分の巻のゴールは、ジーコにとっては「不要なゴール」だったのかもしれない、とも
考えられない采配 理解に苦しむ采配である(あれを采配と呼べるならね)

ジーコは常々、「わたしの長所は選手みなに公平であること」などと公言しているが、
実際に彼がやっていることは、ひいきの引き倒しであり、すべてはその色眼鏡による選別であるということ
先日、ジェフが巻のゴールなどで首位のレッズを撃破した試合でも、ジーコはなんと試合途中に帰って、
巻のゴールを見なかったというウワサすらある
性質の悪いウワサだと思っていたが、きょうの采配および、態度からして、ジーコの頭のなかに
「巻誠一郎」という名前がないことが明らかになったように思われる
佐藤に関しても、巻とほぼ同等の扱いで、どちらも万が一のバックアッパーくらいにしか考えていないようだ
このまま何事もなければ、W杯に望むわれらが代表のFWはおそらく以下のとおりか_

◎久保竜彦_慢性的故障を抱えるエース 運動量は非常に少なく、フォア・ザ・チームにはそぐわない
◎高原直泰_久保よりはチームに連動性をもたらせるだろうが決定力に欠く
◎柳沢敦_ケガをしたことによって、ジーコのあからさまなごひいきであることを証明 (も、期待)
○玉田圭司_ミスター「貢献度」 おそらく精神的なものからか枠の「内」に蹴り込めないスピードスター
△大黒将志_FW5枠なら最有力 佐藤が次戦で爆発しないかぎりはだが

いつ壊れるかわからない大砲に、スランプが続くタカ 
病み上がりでトップフォームで臨むことがむずかしいヤナギに、枠内に蹴り込めないタマちゃん
思わず黄昏たくなるような布陣である(なにがかなしくて、こんなチョイスになるのか?)

ここに来て、ジーコが急に言い出した「貢献度」ということば
一見すると、ある意味、筋のとおったセリフに聴こえるかもしれないが、これは完全に錯覚である
たとえ結果が出なくても、ひいきの選手だけを使い続けるジーコ
こういうので伸ばした出場試合数が、はたして「貢献度」といってよいのだろうか?
チャンスは常にごく一部の人間にのみ与えてきた チャンスすら与えられなかった選手に
いったいいつ「貢献」できる余地があったというのだろうか?
「神様」として盲目的に信奉している連中以外には、これがいかにおかしなセリフか、よくわかるだろう
プロフェッショナルの世界では、およそ耳にすることも希少ないびつな判断基準のひとつである

村井が心配だ おそらくあの痛め方だと、本大会出場もほぼアウトか
これでアレックスのバックアッパーは皆無となる
駒野は左でも使えるともきくが、実際に試していないのに、ぶっつけで、しかもW杯で使えるとは
とてもじゃないが考えられない
これももちろんジーコの常々の怠慢から生まれた状況だが、もうこうなったらアレックスが無事、
W杯をフル出場できることを祈るくらいしか、サポーターにできることはないだろう ヒドイ話だ
がっかりにとどめ、そんな試合だった
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by AMNESIac7 | 2006-05-09 21:55 | サッカー