逸脱せよ!


by amnesiac7
カレンダー

2004年 08月 04日 ( 2 )

・アイデンティティの国への依存

・公平な視点の喪失

・集団になることによる個人の思考力の低下
(=ひとは、個人ではゼッタイにしでかさない暴挙も、集団になれば平気でやってしまう)

・「ニッポン!ニッポン!」の連呼。国名連呼の類型は独裁国家
(=ブラジルならセレソン、イタリアならアズーリと愛称でチームを呼ぶ。国名の連呼は思慮のある成熟した大人なら、基本的には避けるものだ)

・重慶スタジアムの観客が、すべての中国人の代理ではないということ
(そして彼らはサッカー・ファンですらない。本当のファンなら今の日本代表にはホレるはずだw)

・人間が生きていく上で必要なのは、「国」という単位ではなく、「コミュニティ」であるということ

・「わたしは愛国者である」という言葉が、「非国民」という言葉を生み出す。「悪」も「善」という姑息な概念によって生み出されている

・「善」と「悪」は、すべて真実(主観)によって生み出されている。ひとの数だけ真実はあり、これは対話によってのみしか、お互いのランディング・ポイントを生み出せない

・「知らない」ということが誤解のすべて

・ひとは、肌や目の色、国籍で分類するのではなく、主義や思想で判断すべきである。こういう結びつきが生まれて唯一困るのは「国家」だけである

・どうせ国旗振って愛国気取るなら、「自分という名の国」の旗を堂々と振ればよい

・さまざまな報道から、国家なり政治からかかるベクトルを差し引けば、世界の実像が見えてくる
(国それぞれの「真実」ではなく、「事実」が。実像とは事実に基づかなければゼッタイに見えてこない。「真実」と「事実」を混同しないこと!)

・「対話の拒絶がナショナリズムなのである」by安部公房


ヽ( ´¬`)ノ・・・きょうの断想はこんなもんかなぁw
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by amnesiac7 | 2004-08-04 21:26 | 断想
<スポーツに政治的意識よくない=小泉首相、中国の「反日サポーター」に不快感(時事通信) >

・首相は、自らの靖国神社参拝が原因の1つとの見方について「そういうことだけじゃないと思っている」とした上で・・・
_「そういうことじゃない」だとぉ?
中国側の主張に完全に靖国神社公式参拝は、「3本柱」として盛り込まれているのに、この男はいつもどおりいけしゃあしゃあと・・

_そして「スポーツに政治的意識よくない」とは?
きわめて当たり前のセリフで推奨すべき言葉だが、五輪代表の国内最終戦で、わざわざ壮行セレモニーをぶち揚げたバカはダレだったっけか?
自身が、凋落した人気集めと国威発揚を行うようなヤツなのに、「スポーツと政治」について語るのは、ほんとにバカげた話だ。
こういう男をアタマにおいていると、この国の品格も疑われ、「日本人むかつく!」と他国のひとたちに思われても仕方がないじゃないか。
前日にも述べたけど、「○○人」という一色汰発言はタイヘンに危険で不愉快なものだ。
言わない、言われないための準備がみんなに必要だと思う。 

なぜ小泉が壮行セレモニーをやったときに、ブーイングをするサポーターがいなかったのか?
この国の政治への関心に対する成熟度がうかがえた一場面でもあったわけだ、このまえのアレは。
「スポーツと政治をいっしょにしない、させない」はきわめて当たり前のことである。
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by amnesiac7 | 2004-08-04 08:20 | 日中問題