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逸脱せよ!


by amnesiac7
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アジア杯予選 インド代表 0-3 日本代表

あらぬ方向にボールを投げ、半ばスキップ気味にOUTのボールを追いかける小さすぎるボール・ボーイ(推定小1、かわいいw)
すでに恒例の感すらある停電ショー そして、なんと言っても極めつけは犬祭りであるw
やっぱ国際試合って大事だね 異文化コミュニケーションだよ(ちがうだろ!w)

及第点は5-0 結果は3-0 しかも、内容的にはもっとわるい
後半は目も当てられなかった 中村憲剛のナイス・ミドルがあったものの、ひどい出来
ボールは支配できないし、右サイドはグダグダの展開
ちょっとびっくりするくらい内容のない後半でしたね、きょうは

オシム・サッカーは、ピンボール・サッカーだけなのか?
ダイレクト、ダイレクトで繋いで、相手を完全に振り切る 決まれば理想的ともいえる攻撃だが、これには選手の並大抵でない集中力が不可欠
もちろん、それは「いけるときに狙う」が前提だと思うのだが、選手たちはどこか「追われるように性急な」パスばかりを繋ごうとしている
緩急、ギャップなどをリズムとして創りだすのではなく、ダイレクトの連鎖の結果として、「たまたま」良い形になってくれれば、というようなデタラメなプレーをしている選手が幾人かいるようだ
狭いとこ、狭いとこ、ここが通れば、と固執し、狙われ、あせってミスをする
連動性、ダイレクト・プレーにしても、もうすこしタッチを変えるなり、やりようはあるはずだろうに・・・

きょうの試合で評価できた選手といえば、播戸、中村憲、今野くらい
駒野やアレ、山岸あたりは、技術的にもかなり問題点が目立った 巻もかなりスランプ気味だね

追記:播戸の日記に「」を匂わせる記事がすでに出ていましたw
by AMNESIac7 | 2006-10-11 23:32 | サッカー