逸脱せよ!


by amnesiac7
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『バカの壁』_読み出し編

「いまごろですか、さすがはあむさん!」
ブックオフの新書コーナー 105円で本棚に眠っていた
2003年刊行の大ベストセラー 内容は知らずとも、その名くらいは知っている

まず冒頭で、この本が養老氏による対談や公演が(他人の手で)文章化されたものだということを知る
で、「バカの壁」とは、「思考が頭打ちになるポイント」をさすということも
ひとは、立場のさまざまなどを理由に、思考の限界点を持っているものだが、「それを自覚していない人間」のなんと多いことか、といった趣旨の指摘が次々と並ぶ
「現実」というものを構成する無限のベクトルが生みだすあやふや(漠然)さ
それらを無理やり単純化しようとする固まった思考回路(脳のストッパー機能)
たぶん、そういったことに対する鋭いメスが今後、展開されていくのだと思われる(まだ読み始め)
「きめてかかる」ことの無知さ加減

としても、なぜにこんな真面目で、過去にも類似品の多い本が、このように大ヒットしたのだろうか?
やっぱ養老氏のネーム・ヴァリュー、タイトルの付け方、口語体、というのがポイントなのかな?
(あ、あと本のサイズもかw)
読むには読み切るつもりだけど、はたして独創的で鋭利な視点はあるのかな?(微妙っぽいけど)
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by AMNESIac7 | 2006-09-28 20:23 | 読書感想文独書