右翼と愛国者は同義ではない
2006年 09月 11日
< 防衛庁:新「軍人恩給」を検討 退職自衛官、年金に上積み >
法改正も終わる前から、すでに「軍」扱いである
「自衛隊の性格が変容したことを受けた措置」とあるが、「変容した」のではなく、「変質させてしまった」と正確に書くべきである さてこの先、日本を「進ませよう」としている道とは?
< 「扇動」排し「常識」を 小沢氏、基本政策を発表 >
いくらネガティヴ・キャンペーンの一環としての発言とはいえ、数年前まで超タカ派と評されていたはずの小沢一郎ですら、まともに映る現在
タカはタカでも、まだ少なくとも小沢は、ぶっ壊すだけの「破壊者」とちがい、「愛国者」ということなのかもしれない そんな支離滅裂な感想すら起こさせる現在
理想ではなく、まだマシな方、という情けない選択だが、安部とくらべれば、まだ小沢のほうが幾10倍ほどマシに思えるからおそろしい やはりいまは激動かつ劇場(激情)の時代のようだ
「国益」の観点からいくと、排他性を持つ右翼よりかは、融通のきく愛国者のまだマシというところか
法改正も終わる前から、すでに「軍」扱いである
「自衛隊の性格が変容したことを受けた措置」とあるが、「変容した」のではなく、「変質させてしまった」と正確に書くべきである さてこの先、日本を「進ませよう」としている道とは?
< 「扇動」排し「常識」を 小沢氏、基本政策を発表 >
いくらネガティヴ・キャンペーンの一環としての発言とはいえ、数年前まで超タカ派と評されていたはずの小沢一郎ですら、まともに映る現在
タカはタカでも、まだ少なくとも小沢は、ぶっ壊すだけの「破壊者」とちがい、「愛国者」ということなのかもしれない そんな支離滅裂な感想すら起こさせる現在
理想ではなく、まだマシな方、という情けない選択だが、安部とくらべれば、まだ小沢のほうが幾10倍ほどマシに思えるからおそろしい やはりいまは激動かつ劇場(激情)の時代のようだ
「国益」の観点からいくと、排他性を持つ右翼よりかは、融通のきく愛国者のまだマシというところか
by AMNESIac7
| 2006-09-11 22:20
| ケイオス-フィリア