逸脱せよ!


by amnesiac7
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ヽ( ´¬`)ノ遅ればせながらアジアカップ決勝と大会総括を

< 大会総括_日本代表 >

先週の土曜、2004アジア杯が日本の優勝で閉幕した。
テレ朝のイマイチなキャッチコピー「ゼッタイに負けられない闘い」が、その言葉のとおりとなった大会であった。

中国の各会場で鳴り響く、政治とスポーツを混同した、日本代表チームへのブーイング。
こういう闘いでは、最後に1回だけ負けたとしても、なにかしら「ブーイング屈した」というイヤなイメージが残る。
ゼッタイに負けてはいけない大会であった。

日本代表チームは、本当に精神的にたくましくなった。たとえば・・・
・中沢の果敢なオーヴァーラップ
・中村のレヴェルの違うキープ力と戦術眼
・宮本のようやく発揮された本当のキャプテンシー
・川口のあまりにも冷静な精神力・・・。
ほかにも細かいとこをいえばキリがないが、日本代表は世界屈指のタフな精神力を手に入れたと思う。
(そういえば、ベストイレヴンに選ばれた選手も、やはり上記の4人でしたね。今大会のテーマとなった精神力が評価基準となったのかな)


< 今回の中国の観客をサポーターと呼ぶべきではない >

今大会でブーイングを繰り返していた観客たちをサポーターと呼ぶべきではないし、混同しないほうがよい。
カレらは、サッカーファンではなく、あくまでも「(サッカーに関して)外部の人間」である。
英国のフーリガンをサポーターと呼ばないのといっしょで、カレらは外部の人間であり、サッカー観戦時においては気に留める必要もない。
ちょうどテロによって意見を発信する行為と似ているが、対話という手段を放棄している点においては、テロリストよりも始末が悪い。
中国と日本の現在の状況においては、テロリストとアメリカとのそれよりも、はるかにも対話の機会は存在するのだから。
(まぁ、中国市民からすれば、何度勧告してもムシし続ける、小泉の靖国神社公式参拝など、対話は日本側から拒絶されている風に映っているだろうが・・・実際そうだし_| ̄|○ 小泉のボケ!)

これを機会にもういちど真剣に話し合おうぜ!今後の関係も視野にちゃんと入れて。


< 決勝、中国 1-3 日本>

試合内容は、素晴らしかった!
福西のヘッドで先制し、一時は李明のすばらしいゴールで追いつかれるも、中田浩二のゴールで2-1(手によるゴールではあったが、アレは「ゴール」である。アレに‘いちゃもん’をつけるひとは因果応報ということばを知らない)、そして中村からのビューティフル・スルーパスをしっかりと(最後にGKをかわし)決めた玉田で終幕。
歓喜の渦、大団円である♪

しかし、準決勝時から特に言われ始めた「最後は中国をぶっとばして優勝しよう!」という、日本サポーターたちからの声には「・・・」であった。
中国の観客にヤラれたブーイングを、「中国代表を倒すことによって、カタルシスで獲りかえしたい」という感覚は、すこしばかり危険である。
これもまた、向こう側の勘違いな行為をそのまま受け止めた、誤用した感覚である。
サッカーはスポーツである_これがすべてだ。

※補足_韓国も日本と同様にブーイング受けていたらしいよ。この点に関して、ほとんど報道しない日本のマスメディアの感覚にも「・・・」である。これを流すと、日本が受けているとされた「反日感情」というわかりやすい像の説明がつきにくくなる、ということからの作為が感じられる。


< 純粋な総括 >

とにかく日本代表チームは、素晴らしい試合を魅せた大会だった。
見ていて清々しく、とくに準々決勝、準決勝は最高のカタルシスを試合だけで感じさせていただいた。
「感謝ーッ!!」である。
 
今大会は、いろいろなことを考えさせられる大会であったけど、本当にテンションが上がる楽しい試合が多かった。
サッカー万歳!フットボール・イズ・マイ・ライフ!!である!!

(それにしても、オレの文章力って、「本当に」とか、同じ接続詞が多いとか、ボキャブラリーの少なさを痛感させられるw ぁ、「それにしても」も多いなぁww)


※今大会中、いろいろなサイトを検索していて、たまたまダバディさんのブログを発見したのは、もうけものでした。
こういうある種のオピニオン・リーダー的なひとが、リベラルな公平な意見を書き綴っていただけるのはありがたいことです。
最初に発見した日のブログはこちら
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by amnesiac7 | 2004-08-09 13:50 | サッカー