明日なき国家のふたつの世界一
2006年 07月 01日
イタリアを超えて世界一になったのだとか
ここまでは、前々からよく聴く話なので大して気にはならなかったが、
15歳以下のこどもたちが人口に占める割合も「世界一少なくなった」のだとか・・・
こんなアンバランスな国家に明日はあるのだろうか?
無根拠・無責任に「まぁ、だいじょうぶだよ」というのは容易だが、ふつうに見て最底辺の状態
希望もへったくれもないだろうね
現実に10万人規模で中高生にアンケートをとった結果、不眠の症状が20%を超え、どの年代のそれよりもいちばん高いという結果も出たのだとか(きのうか、おとといの毎日新聞一面記事)
崩壊寸前の国家をこれから支えなければならない世代は、おとなになる前から間接的・直接的にプレッシャーを受けているのでしょうな
成人しても仕事はあるのか? がんばったところで本来は自分の義務などではない、赤の他人な老人たちのために、過重なまでの税金を支払わされる
「夢を持て」ということばの無責任 こんな社会にした連中がいちばんほざくから目もあてられない
こどもたちから未来を奪った責任者には、人生の定年も設定せねばならないはずなのにな