逸脱せよ!


by amnesiac7
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

決勝トーナメント1回戦 イタリア代表 1-0 オーストラリア代表

とりあえず、いろいろあって生で見た

前半、どちらも数度のチャンスを作ったが、どちらかといえばボール支配は豪州、
決定機はイタリア代表といったカンジの展開
オージーは、自信をどんどんと深めているらしく、ふつうに強豪チームといった体

後半6分、マテラッティが赤いのをもらって、一気にアズーリが劣勢に
後半開始と同時にカードを1枚代えていただけに、ここでも余分な選手を使い、戦術的オプションが狭まる
逆にヒディンクは「いつでもいける」と、たとえ120分の試合になってもよいように、
ゆっくりとした采配を振るった (これが結果として明暗を分ける)
圧倒的にボールを支配するサッカルース だがしかし、アズーリ特有の堅固な壁に阻まれ、
時間だけがただただ過ぎる
切られない交代のカード ヒディンクらしくない、消極的ともとれる様子見
人間、らしくないことをするとかならずとんでもない落とし穴にハマる
後半ロスタイム、ひょろひょろっと上がってきたグロッソになかに侵入され、これをたまらずファール
判定はPK これを途中出場のトッティが決め(外すと思ったが)、試合を決定付けた
PKゴール後すぐに試合終了のホイッスル

けっきょくヒディンクは、いつものマジックを魅せる間もなく、06年W杯から去ることとなった
いままでどのチームを率いても、ベスト4までは行ったが、そこから先に行けない理由がおそらくこれだろう
守勢を攻勢に変える監督 弱いチームをアグレッシヴに だがしかし、王者のサッカーにはすこしだけ足りない
そんな印象を残した試合だった どうせなら烈火のごとき、攻撃を仕掛けてもらいたかったものである
途中でスタイルを崩すと、こういった落とし穴にハマるものである
[PR]
by AMNESIac7 | 2006-06-27 08:51 | 06ワールドカップ