逸脱せよ!


by amnesiac7
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28

グループリーグ初戦 イングランド代表 1-0 パラグアイ代表

ともに決め手を欠いたこの試合は、けっきょく前半4分、ベッカムのFKから生まれた相手オウンゴールで
辛くもイングランド代表が勝利した

大会前からいわれていた問題点は、やはり修正されないままだった
過去最高のタレントを揃えながら、チームとしてまるで機能しないイングランド代表
予選から彼らの上げてきたゴールは、そのほとんどが個人の力による強引なものばかり
これでは、予選を勝ち残ることはできたが、本大会での活躍はきびしいだろう

前半早々、負傷で退場したパラグアイのGK、見ててほんと泣けた・・・
このピッチに立つために戦ってきた4年間が、ものの数分で・・悲痛な姿だった・・・
豊富な運動量で孤軍奮闘していたヴァルデス 相棒のロケ(・サンタクルス)が完全に消えていただけに、
もったいなかった ロケは、なにもできなかったというよりも、なにもしなかったように映ったのはぼくだけか?

今回のイングランド代表は、真ん中タイプの中盤が多すぎる
ベッカムにしても、スピードに乗ったドリブルでサイドを切り崩すタイプじゃないし、
ジョー・コールも中に切れ込んでいくプレイが身上のような選手だし、
どうにもサイドからの攻撃が手薄だ
みな高精度のロングパス、ラストパスを出せる選手が揃っているのだから、できれば前線にもうひとつ選択肢を増やしたほうがフィットするだろう(もし、4人を全員使う気ならね)

いっそのこと、ベッカムをランパードとジェラードの後ろに配置して、ふたりにもうすこし自由を与える
ジョー・コールは前線に上げて、クラウチを真ん中に三角形
ルーニーが帰ってきたら、ルーニーを2列目にした逆三角形が似合うのではないか
とにかくきょうの試合は、ラストの決定的な崩しがともになく、どうにも息づまるような試合にはならなかった
後半はミスも目立ったし、このままではぜったいにいけない そんな試合だった
[PR]
by AMNESIac7 | 2006-06-11 00:27 | 06ワールドカップ