逸脱せよ!


by amnesiac7
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アパッチ

キーワードは「アパッチ」
大阪市内でフォトジェニックな場所を教えて、という要求に、
「いつも、よー大阪城公園に行ってるんやったら」と、近所の兄ちゃんが教えてくれたのがココ
なんでもそのむかし、大阪城公園周辺は、「大阪砲兵工廠」と呼ばれる一大軍事工業地帯だったのだとか
(詳しくは、「大阪城 アパッチ」でググってみてください)
ということで、きょうは、その時代の名残をいまもなお残すといわれている地帯へと撮影に向かうことに

※アパッチとは、戦後、それらの跡地から命がけで屑鉄を拾い集めていた残留朝鮮人たちのことをさすらしい
(梁石日原作の映画『夜を賭けて』というのが、まさにその時代のここが舞台なのだとか)

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カメラを撮っていたら、ついに雨と雪の中間のものが低い空から落ちてきた
体幹は燃えているも、手先や薄い面皮が変色を起こし出し、なによりも防水ではないデジカメの安全のため、
ざんねんながらきょうの撮影続行を断念する
まだまだ撮り直したいものがたくさんあったのだが、以前に「意味を知らずに」撮影していた写真があるので、
きょうはそちらを再掲載しておくことにする
写真左・市立博物館跡は、さらにそのむかしである戦中、「中部軍管区司令部」として使用されていたそうだ
そして写真右、ぼくが以前、単なる廃墟と思っていた建物は、現在、唯一残る「砲兵工廠」の跡なのらしい
歴史とは、瞬間の連続的上塗りにより、埋もれゆくものではあるが、建物などが残るうちは、完全に消え去るものではないということか 「知って見る」と、現在とは、まったくちがう横顔を垣間見ることとなる

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きょうは、鶴見緑地公園と大阪城公園を「はしご」できた
雨雪さえ降らなければ、もうすこしいろんなところを周れたのだが、これからはさらに日没が遅くなるので
春ごろには、もっとアクティヴな休日が過ごせるな、と納得
デジカメひとつで、人間こうも変わるものか、とも思うが、行動的になるのは良いことなので、今後もビシバシと
いろんな空間を切り取っていこうと考えています 次は「安治川トンネル」と「瓦のまち」がターゲットか
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by AMNESIac7 | 2006-02-08 17:12 | デジカメ小僧