逸脱せよ!


by amnesiac7
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島田雅彦

b0006096_2022329.jpg仕事帰りの夕方、とりあえず芥川賞を受賞した阿部くんの小説でも探そうかとブックオフに行ってみた
ざんねんながら阿部くんの小説はもう105円のコーナーにはなく、代わりに「とりこぼされた」という島田雅彦の短編集を買ってみた
『ドンナ・アンナ』 _パラパラと1・2ページばかり読んでみる
ん・・・すでに嗅いだことのある匂い?
何処がどうとは言えないが、ボクの好きな安部公房の匂いが、なぜかこの文体からはする なぜだ?

島田 雅彦 (しまだ まさひこ,1961年3月13日) は、東京都生まれで神奈川県川崎市育ちの、小説家である。既にして、現代日本文学を代表する巨匠である。近畿大学文芸学部助教授を経て、法政大学国際文化学部教授。
自称「左翼」。軽妙かつ不可解な、唯一無比の特異な文体が特徴だ。随所に、読者を馬鹿にする捻くれたユーモアと、エスプリが散りばめられている。
「村上春樹は下らないファンタジーだ」と、彼を全否定する。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア』)

自称「左翼」_(゚m゚*)プッ ワロタw
こやつ絶対、安部公房となんらかの接点があるな、と思って調べてみたら・・・

スウェーデン王立アカデミー委員は「大江健三郎がノーベル文学賞を取りましたが、もし安部公房が生きていたら、先に取っていたんじゃないですかという島田雅彦氏の質問(w)に、なんの躊躇もなく「もちろん、そうでしょう」と答えたとのこと、急逝が惜しまれる。(“安部公房 千里眼の冒険者”)

Q. 小説を書くだけでなく、たくさん読まれていたと思います。その頃は、どんなものを読まれていましたか?
A. (前略)その頃読んでいたものですか? いろいろですが、大江健三郎、安部公房、夢野久作や新田次郎、坂口安吾、太宰治、芥川竜之介などの全集は全部、読みました。(“作家インタヴュー”)

ほかにも調べたら、安部公房に関する公演に参加した経歴や、本人と直接話した過去もあるようだ
ああ、このひと、ひょっとしたらひょっとしなくてもボク好みの文章書くひとかもw
とりあえず『ドンナ・アンナ』は、短編4つからなるから、ひとつ今夜あたりパラパラと読んでみるかな♪
(睡魔に負けたら またあしただw)

・彼岸百貨店(島田雅彦公式サイト)
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by amnesiac7 | 2005-01-14 20:55 | 日記