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逸脱せよ!


by amnesiac7
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南野法相っていったい・・・

南野法相っていったい・・・_b0006096_8385124.jpg< 南野法相、ハンセン病の差別的表現繰り返す >
おそろしく意識の低いおばちゃんである わざとなのか?
南野法相は10日、島根県議(自民)の新春の集いで、ハンセン病に言及し、「法務省でも『らい』の問題について啓発が必要なので予算をお願いしました」などと、旧病名の「らい」との差別的表現を3回繰り返した
本人曰く、「看護職にあった長い期間、ずっと使われてきた名称だったので使ってしまったが、差別や偏見の意識は全くない。今後はハンセン病という名称に統一したい」だと
石原某都知事の意図的な支那、三国人発言とは異なるようだが、公人として、やはりこの失言はいただけない 意識が低すぎるのではないか?
法相が率先するカタチでいまだに旧名称を使う、終わっている話であるヽ( ´¬`)ノ

今回の発言は、統合失調症患者に「分裂病」、「気ちがい」といっているのと、あまり大差がない 
ひとに啓発を促すまえに、まず自らが猛省して、自己啓発を先にしたまい!というか法相としては不適格な人選だったのではないかい、コイズミくん?

※らい病 _ハンセン病とは、抗酸菌の一種である「らい菌」(Mycobacterium leprae)によって引き起こされる感染症。旧称癩病(らいびょう)
ハンセン病の名は、1873年(明治6年)にらい菌を発見し、この病気の原因を突き止めたノルウェーのアルマウェル・ハンセン博士に因み、ハンセン氏病と表記されることもあった
日本国内では、その外見上の特徴や、中世以来当時の仏教観により神仏により断罪された者の罹(かか)る病、もしくはこの病の特徴である潜伏期の長さに起因した伝染病であることが認知されず、遺伝病であるとの誤解などにより、患者に対する差別・偏見があった
(中略)1953年(昭和28年)に「らい予防法」が制定されたことにより、療養所に強制的に隔離するという政策がとられていた。 ただし療養所とは名ばかりのものであり、その実態は絶滅収容所と言っても過言では無いものであった
「らい予防法」は1996年(平成8年)4月1日にようやく廃止され、現在では一般の病院や診療所で健康保険で治療できるが、今なお誤解や偏見が残っている
現在、全国13か所の国立ハンセン病療養所に約4500人が入所している。ほとんどがすでに治癒している元患者であるが、平均年齢75歳という高齢と病気の後遺症による障害、さらにかつて行われた監禁下での、強制断種手術、強制堕胎手術のために子供がいない元患者が多いことから、介護を必要として療養所に入所しているのが実情である  (※ウィキペディアより抜粋)
by amnesiac7 | 2005-01-11 08:46 | ニュース