逸脱せよ!


by amnesiac7
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ポルトガル代表 7-0 北朝鮮代表

セキュリティに重大な脆弱性が発見されました。

"サボらない" この一事だけで、大きな実力差も埋めることができる。そんなサッカーをたしかに北朝鮮代表は、途中まで実践していた。
だからポルトガル代表も真剣そのものな表情で戦っていた、途中まで。
しかし、北朝鮮代表には重大な穴があった。「サイドアタックに対する守備」である。
彼らは必ず守備でも、しっかりとチャレンジする。2人がかりでボールを奪いにいく。
攻撃でも、かならずサポートに走る。彼らはまったくサボらずに走る。だから個人の実力差を埋める戦いができ、ブラジルを、そしてポルトガルを途中まで手こずらせた。
だが、サイドからの攻撃に対しても同様のチャレンジをしてしまう。クロスの上げ手に対して、ふたり行き、さらにそちらサイドに中の連中まで意識を向ける。
クロスが上がる。センターを走ってきた選手は、どフリーで決める。
ポルトガル代表は気づいてしまった。北朝鮮代表がクロスに対して、ど素人の対応しかできないことに。
GKは、コーチングはおろか、ポジショニング、キャッチ、セーヴィングすべてがアマチュア・レベル。
ディフェンス陣も、落下地点予測(目を切ること)がまったくできないB級品揃いであることを。
後は、ひたすら同じパターンでゴールを量産。北も途中からクロスの上げ手に人数をかけずに、真ん中で待つように指示したみたいだが、結果は同じ。みんながウォッチャーになって、精度の高いクロスなら、すべてがどフリー状態を繰り返し、失点は止まらない。
終わってみたら、途中までがウソのような結果になった。
ブラジルはポルトガルに比べ、センターからの攻撃が多かったので、最後までバレなかった。
しかし、今回の試合で世界中が彼らの弱点を知った。アジアでも今後沈むことになるだろう。

とまあ、ここまで言ったが、北朝鮮代表は尊敬すべき戦いを途中までは見せていた。
日本代表が忘れてしまった"サボらない"ことのすばらしさをまざまざと見せ付けていた。
「優秀なGKの育成」 この一事が叶えば、北朝鮮代表はアジアでならトップクラスになれるだろう。
彼らは実力及ばず敗れ去ったが、しっかりと実力分以上に"戦った" それだけで評価に値する。
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by AMNESIac7 | 2010-06-21 23:02 | サッカー