逸脱せよ!


by amnesiac7
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氷室冴子がおもしろい

少女小説がおもしろい。おもしろいから仕方ない。

少女小説と言っても、いまのヤツじゃなくて、すこし前の氷室冴子の本にハマっている。
氷室冴子といえば、スタジオ・ジブリのアニメ「海がきこえる」の原作者としても有名だが、ボク的には、そのお笑いのセンスのほうに心奪われている。

ボクの読書遍歴は、10代はマンガ一辺倒で、まともに小説を1冊読んだ記憶すらなく(学校の課題の読書感想文ですら、作品紹介文を読み、勝手に内容を想像して書いていたくらいでw)、
20代になってようやく小説に目覚め(安部公房の「砂の女」で開眼)、
現在の20代後半に至るわけで。

10代を少年マンガ、20代を堅めの小説で過ごしてきたボクには、
こういった少女小説という新たなジャンルは、はっきりいって衝撃だった。

当初の予測は「なよっとしたグダグダ文だろ、どうせ」くらいだったのが、今となってはすっかり虜にw
文章の読みやすさ、話の展開力、読後の爽快感がなんともいえず、現在病みつき中だw

まず最初に「これはハマった」と思ったのがコレ_「蕨ヶ丘物語」
2章のライト・ミステリー編が、爆笑だったw

いまは「クララ白書」という、かつてならレジに持っていくのも恥ずかしいカンジのタイトルと表紙(このアマゾンのリンクのものとボクの所有してるものとはちがうけど)の本も、平気で購入し、熟読してるわけで・・・w

きょうまでで氷室さんの本は15冊前後読んでいるが、「これはハズレた」というのは「ターン」くらいなんで、古本屋なんかで100円で氷室本なんか見かけたりしたら、ぜひご購入をオススメする次第であったりする、ハイ。
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by amnesiac7 | 2004-08-26 20:51 | 氷室冴子