逸脱せよ!


by amnesiac7
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壮行試合 日本代表 0- 2 韓国代表

HOMEで、またもや完敗。
どんどんと戦う力が落ちてきているのを実感させられる試合内容、結果となった。

日本人選手の"売り"とする"アジリティ"も、同じアジアの韓国人選手が相手だと効果がない。どころか、きょうのスタメンで敏捷性といえるものを持っていたのは、長友とかろうじて、岡崎、大久保といったところだけで、どちらかといえば、鈍く、トップスピードも遅い選手をズラリとそろえた鈍足チームだったのではないだろうか、きょうのそれは。

きょうはスタメンを見た瞬間に、鼻で笑ってしまった。
ただでさえ薄いサイドの構成を、さらに今野(!)を入れることにより、完全に放棄しているようにしか見えなかったからだ(内田がダメなら駒野以外にはありえないはずだった)。
中村と大久保の両サイドは、どちらもサイド突破をまったく仕掛けない(笑わざるを得ない)のだから、実質サイドバックだけが、日本のサイドアタックの駒なのである。
にもかかわらず、さらに今野を入れることにより、右の長友以外、サイドからクロスを上げる選手がいなくなり、長友もマークされ、ジ・エンド。
点を取らない、負けるための布陣としか考えられないメンツを岡田はなぜ送りだしたのか?

現段階に至っては、遠藤と中村俊の並存は正気の沙汰とは思えない。
オシムがいなくなり、選手を適宜評価しない指揮官になって以降、どんどんと労を払うことをサボりだし、オナニー・プレイに勤しむようになったふたり。
特に中村は、コンディションの関係もあり、目も当てられない状態にある(遠藤も大差ないが)。
走る気がない選手が前にいるだけで、後ろはつかえ、攻撃速度はさらに鈍る。
ミドルも狙わず、ボールも奪えず、パスしか取り柄がない選手は、1枚がチームの限界だ。現状を考えると、ボクなら2枚とも外すけどね。

きょうの一番の驚愕のシーンは、長友がパク・チソンとのバトルに競り勝ち、上がっていったシーン。
ボールを奪えなかったパクが、うしろから強烈に追い上げてきているのに、前にいた俊輔と長谷部が
長友に声をかけなかったところだ。
ふつうなら岡田が飛び出して、ふたりに怒声を浴びせかけなければいけない場面だが、岡田自体、すでにほとんどの場面で前に出ず、声も出さない状態になっているから、どうしようもない。
現在の「チーム力」を冷静に評価すると、日本代表は、ニュージーランド代表とともに今大会のワースト・チームの筆頭候補にあるといえるのではないだろうか。

もし、今回の登録メンバーでまだ戦う気があるのなら、ボクなら基本は、こんな構成でいく。

             森本 
松井                   玉田(長谷部)

       中村憲   本田(遠藤)
          阿部(稲本)   
長友                      内田            
        中沢     闘莉王
            楢崎

サイドの人員が完全に不足しているので、あまり評価していない松井ですら、完全にスタメン。
キライな玉田も大久保よりは素早いし、右で内田と連動できれば、それなりの効果があるだろう。
本田も、相手バックラインとある程度は距離のある位置からドリブル・スタートした方が生きるから、中央3枚に入れる(調子次第で遠藤かな)。
本当なら岡崎と森本の2TOPでいきたいところだが、そうなると中盤の守備力が完全に不足する。
から、どうしても底にバックともリンクできる阿部か稲本を置く必要があるので、1TOPで森本に軍配。
中盤に底をつけることができたら、闘莉王、中沢に交互にオーバーラップをさせる。
もちろん中盤の連中は交差する動きも交えながら、前へ仕掛ける。
とにかくワイドにやらない限り、スペースは生まれない。現況では、中央タイプの選手ばかりなので、自分たちでランニング・スペースを狭めているようなものだ。
とはいえ、こんなことは基本中の基本のはずだから、わざわざボクが指摘する必要はまったくないのだが、岡田の指揮を見ていると、「ひょっとすると・・・」と疑いたくなってくるから困ったものだ(もちろん実際には確信していますけどね、岡田の不明を!)。

まあ、現実に起こりえない采配を夢想しても仕方がない。
ということで現実的3連敗(岡田ジャパン6連敗=ギネス記録)を覚悟するしかないかな。
なんなんだよ、これ、マジで。
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by AMNESIac7 | 2010-05-24 22:10 | サッカー