イシハラくん、毎度の「かもてたもれ」病
2010年 04月 20日
<福島・社民党首が石原都知事の発言の撤回求める 「帰化しておらず、政治信条を歪められた」>
イシハラのソースは、やはりインターネットなのだろか
「この中に帰化された人、お父さん、お母さんが帰化され、そのお子さんいますか。与党を形成しているいくつかの政党の党首とか、与党の大幹部ってのは調べてみると多いんですな」
ネット世界では、左的(死語?)私見を披露し続けるひとをすぐに「在日認定」する風潮が長らく続いている そこには何の根拠もなく、時には筑紫哲也氏のように「創作された通名」が真しやかに付されるケースすら存在する
「調べてみると多いんですよ」 どんな機関を利用して調べたことか
そのうえで、さらなる二重遭難は「文句があるなら帰化して言え」という「お仲間」たちの論調すらも破壊する、「帰化しても所詮は帰化人」「オレはオマエたちを"日本人"とは認めないよ」という隠喩がモロに現れた今回の言い回しである
イシハラが、ただのレイシスト(人種差別主義者)であることは、誰しもが分かっていることだし、放っておけば誰も自分に構ってくれないくらいの老醜をさらしているので、(老醜仲間の)注目を集めるために、こういったセリフを定期的に発しているのも理解できるわけだが
最近では、こういった発言をする人間の発言自体にげんなりとするよりも、こういった人間の「心象風景の荒涼ぶり」に底のない寒さを感じるようになってきた
冷たい言葉を吐く人間は、自分の心に火を求めているさびしがり屋に他ならないのだから(それを求めるだけの資格はないんだけどね)
ちいさな囲い(地域、国家などによる壁)を幾重にも作りたがる人間は、それだけ(ちいさな世界での)防衛本能が強い人間ともいえる 自分は、豪気、気宇壮大をコピーとした"日本男児"とは、大きくかけ離れた存在だといっているようなもの
壁は作りるものではなく、乗り越えていくためにあるものなんだぜ
まあ、考え方というか、生き方の違いなんだろうけど
イシハラのソースは、やはりインターネットなのだろか
「この中に帰化された人、お父さん、お母さんが帰化され、そのお子さんいますか。与党を形成しているいくつかの政党の党首とか、与党の大幹部ってのは調べてみると多いんですな」
ネット世界では、左的(死語?)私見を披露し続けるひとをすぐに「在日認定」する風潮が長らく続いている そこには何の根拠もなく、時には筑紫哲也氏のように「創作された通名」が真しやかに付されるケースすら存在する
「調べてみると多いんですよ」 どんな機関を利用して調べたことか
そのうえで、さらなる二重遭難は「文句があるなら帰化して言え」という「お仲間」たちの論調すらも破壊する、「帰化しても所詮は帰化人」「オレはオマエたちを"日本人"とは認めないよ」という隠喩がモロに現れた今回の言い回しである
イシハラが、ただのレイシスト(人種差別主義者)であることは、誰しもが分かっていることだし、放っておけば誰も自分に構ってくれないくらいの老醜をさらしているので、(老醜仲間の)注目を集めるために、こういったセリフを定期的に発しているのも理解できるわけだが
最近では、こういった発言をする人間の発言自体にげんなりとするよりも、こういった人間の「心象風景の荒涼ぶり」に底のない寒さを感じるようになってきた
冷たい言葉を吐く人間は、自分の心に火を求めているさびしがり屋に他ならないのだから(それを求めるだけの資格はないんだけどね)
ちいさな囲い(地域、国家などによる壁)を幾重にも作りたがる人間は、それだけ(ちいさな世界での)防衛本能が強い人間ともいえる 自分は、豪気、気宇壮大をコピーとした"日本男児"とは、大きくかけ離れた存在だといっているようなもの
壁は作りるものではなく、乗り越えていくためにあるものなんだぜ
まあ、考え方というか、生き方の違いなんだろうけど
by AMNESIac7
| 2010-04-20 09:03
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