逸脱せよ!


by amnesiac7
カレンダー

2010年 06月 02日 ( 9 )

木村紺の『神戸在住』良すぎて困った。
全10巻のうち、3巻(本日ゲッツ!)を除くすべてを読み終わっての感想。
淡々と、時にほんわかと、人生、浮かんだ学生生活、の中に挟みこまれる「死と再生」。
大いにニヤニヤし、大いに胸ときめかせ、大いに身につまされたり。
登場人物たちがみな生きている。みな前に進んでいく。
時間は流れながら、成長したり、卒業したり。
永遠に帰ってこないキラキラとした時間の中で、出逢う、その人間の瞬間に。
登場人物たちの魅力の正体は何か?
それは皆が生きようとしているところにある。だから大いに悩み、大いに発散する。
さまざまなものが解け、溶け合いながら、有機的結合と別れをむかえる。
どうしようもなく心地よく、心地よいだけじゃない世界、関係性がこの作品のなかにはある。
読まなきゃ損だよ。読み進むほど、おもしろく、深くなっていくし。

実のところ、『からん』の方も相当におもしろい。
すでに3回ほど読み直している始末だ。
萌先輩と隻腕の美女・高橋さん(神戸在住)だけは、どこか共通点を感じている。
[PR]
by AMNESIac7 | 2010-06-02 22:30 | まんが王
灰色の街

に 小さな花がひとつ咲く

途端 その街の地図は色づき始めた


------------


旧なじみの町へ

ボクの幼年時代のその町の"マーク"

いくつかが削ぎ落とされていた

見慣れぬ男に向けられる視(刺)線

そこはもう、「ボクの」町ではなくなっていた
[PR]
by AMNESIac7 | 2010-06-02 17:37 | 日記

イングランド戦のこと

3日も前の話になるけど、書けなかったので。

やはり闘莉王が今大会の日本代表のキーマンだ。
先制点とオウンゴール。天国と地獄。
で、続いた中沢のオウンを快心の笑みでドンマイしたイケメン(笑)。
この試合は、闘莉王と、完璧なセーヴィングでイングランド代表を封殺しながらも、完璧なオウン2発で敗戦GKの悲運を味わった川島劇場と化した。

俊輔抜き、というか、走らない選手を減らした日本代表は、ここ数試合では見られなかった躍動感を示した。
ケチをつけるなら、もちろん遠藤と今野になるわけだが、今野の方はそもそも起用ポジションが間違っているのだから責めがたい。遠藤は、ちょっとだけ走ったけど、まだまだコンディションがダメ。絶好調以外で使う意味はあまりないだろう。
そういや、阿部ちゃんも良かったね。中盤の底でしっかりと働き、意識的にボールを左右に散らしていた。グラーツでの試合だけあって、オシムの教えを忠実に思い出しながらプレイしている感じだった。

日本の欠点はやはりサイドアタックだ。
ただでさえサイドが薄いのだから内田の起用はぜひもの。
守備に不安があるのなら右"サイドハーフ"で使った方が良いと思うよ、マジで(後ろに駒野)。
左の大久保はマジで消えろ。このまま使えば、あの子、かなり高い確率で本大会でもやらかすだろうよ。イングランド戦は阿呆すぎて腹が立ったから。
[PR]
by AMNESIac7 | 2010-06-02 10:30 | サッカー

目線は難しい

エゴから切り離されたまっすぐなまなざし。

歪めずに見てしまうと、涙が流れてしまいそうになる世界を、そのままに。
[PR]
by AMNESIac7 | 2010-06-02 10:10 | 雑記・雑感
ボクとキミとは、現在も、はかなくは繋がっている。

だけど、繋がっているからこそ、その儚さが是正できないでいる。
[PR]
by AMNESIac7 | 2010-06-02 10:10 | 雑記・雑感
明るいものをただ明るく、暗いものをただ暗く、捉えるのは間違いだ。

背景、陰影。

明るい絵を描くなら下地は寒色? 暗い絵を描くなら下地は暖色?

そんなことだってあるんだよ、ひとの色合いには。


ボクには、しっかりとしたものが描かれる為の下地が不十分、な気がする。
[PR]
by AMNESIac7 | 2010-06-02 10:09 | 雑記・雑感

不意に漏れたセリフ

心情の深い部分をあらわすような。

搾り出すように、しかし自然にこぼれた。

ボクの心臓をドキリとさせた、キミの何気ない言葉。
[PR]
by AMNESIac7 | 2010-06-02 10:09 | 雑記・雑感

回線、ようやく復旧

日曜日の夜に唐突に回線が落ちた。電話回線もろとも。
で、ようやく先頃、NTTの人間に来てもらい修理。で現在に至る。

ネットが繋がらない環境は、ほんとうにひさしぶりだったので、ここ2・3日は、おもしろかった。
時間の過ごし方が、まるで違い、「ああ、ネットのない世界はこんなにも時間があるんだな」と。
書きたいこと。見たいもの。制限しなけりゃ、山盛りである。
だけど、絶たれたら、絶たれたで、世界は分岐を迎えながら、変化しながら続いていく。

けっこうな示唆だった気がするな、今回の件も。
[PR]
by AMNESIac7 | 2010-06-02 10:08 | 日記
他人の模様、心のカンバスに。

ボクという存在によって、どれほどの濃淡が生み出されているのか?

そもそもボクは何色なのだろうか?

言葉じゃ刻み込めないものを、ボクは焼き付けることができているのだろうか?
[PR]
by AMNESIac7 | 2010-06-02 10:08 | 雑記・雑感