逸脱せよ!


by amnesiac7
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停滞する文化

最近、とみに感じること 文化の停滞

ある一定の世代が、長期に渡り、文化構築の中心に居続けることによって生まれる弊害
団塊の世代、そして団塊ジュニアたるボクたちの世代

TVのCMをぼんやりと眺める
聴こえてくる曲に、どんどんとボクらの世代が青春期に馴染んだようなものが増加してきている
一定の世代にはノスタルジックでも、そのほかの世代には?

元々、自力だけで何かを生み出すことに不器用な世代
真に抑圧と呼べる抑圧もなく、抑圧がないので、バネとなりうる抵抗(=飛躍)もなく
なんせ自分たちこそが「多数派」であり、どちらかといえば、周囲に圧力をかける側だったのだから

ことばのひとつひとつが、思考(もどき)のひとつひとつが、あまりにも軽い
実感なく、単なる引用、それらの亜種の繰り返し
無心に、なんとなくだけでやってこれた、思考組織に脂肪の塊をこびりつかせながら

削ぎ落としを必要としなかったボクたちは、バカみたいに悪い燃費で生きている
ひとつひとつが億劫で、常にファーストフードのようなお手軽さに走ってきた
畜生どもが中心に居座って、支配し続ける文化の鬱苦しさ

TV、新聞、マスメディア全体が死んでしまったのも当たり前だ
システムに問題がなくても、運用者が脳死者連中ばかりとなったのだから
わずかにでも他の世代と、ちがった価値観と出遭えるネットが隆盛を極めるのも、至極当たり前のこと
(インターネットもやはり文化のひとつではあるが、その海は広すぎて、中心となりうる所在地もなく)
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by AMNESIac7 | 2008-08-19 22:25 | 雑記・雑感