逸脱せよ!


by amnesiac7
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骨髄移植の話

さる姉妹がいる 
姉のほうがご病気で難儀し、このたび妹に骨髄の提供者になってくれないか、と打診された
妹は今年で「57歳」になる

親族間による骨髄の適合性は、親子のそれよりも姉妹などのほうが高く、
「およそ4分の1の確率で適合」するという
そして親族間による骨髄移植は、他人からの移植よりも、合併症の出る可能性が低いともいう
しかし、これはあくまでも受ける側のリスクの話であり、提供者側のリスクはいっしょである
骨髄採取の方法は、「手術室で全身麻酔をして、腰骨のお尻側から数十回場所を変えて針を刺し、
骨髄を吸引採取
」するといったもの
この際、「全身麻酔」というのが提供者側にはなかなかにネックとなるようだ
採取・麻酔による合併症例としては、ココのとおり
「保険が適用された」合併症状だけでも50例ほどあり、「されなかったもの」も併せると
なかなかな確率でなにかしらの不具合が生じるように映る
おおよそのものは「一過性」とされているが、術式「ミス」がらみでも、けっこう重度な後遺症を
残す例もすくなからず存在するようだ

提供を受けたい姉の気持ち、提供してもよいと思う妹の気持ち、どちらもわからないものではないが、
(ボクは兄弟がいないので、実際の部分ではやはり「想像では」ということになるが)
骨髄バンクのドナー登録基準では、「ドナーは18歳以上、54歳以下まで」とされている
これは全身麻酔や採取などから引き起こされる後遺症を考えての限界設定なわけだが、
「親族間提供」においても、やはりこの基準には批准しなければならないものなのだろうか?
人体などの後遺症などを考えての基準なので、常識的に考えると、この基準に準じなければ
ならないはずだが、日本の「医院のルール」でははたしてどうなのだろうか?
もし「親族間では規定がない」などといった場合は、別にこの基準を無視したとしてもOKなのだろうか?
実際のところ、明確な規定が存在するのならばまだよいが、ぐずぐずになんとなくで処置したのでは、
「ダレも得しない結果」を生む可能性(もちろん受ける側も若くない骨髄をもらって、あまり効果を得られないということだってあるはず)だって無視はできない
この話を聞いたのが今朝だったため、なにぶんまだどうとも判断のしようがありません
みなさんの気持ちもわからないではないが、こういったことは「みんながハッピーな結果」が
大前提であり、ハッピーな結果が得られるためには正確で綿密な情報収集が必要不可欠だろう
どうなんすかね、みなさん? 親族間なら57歳の提供者でもありなんすかね?
もし医学に詳しいひとがいたら教えてくださいね(*- -)(*_ _)ペコリ

というか、まだ「4分の1の適合」があるかどうかも検査する前の段階の話なんだけどね^^;
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by AMNESIac7 | 2006-04-23 20:22 | 雑記・雑感