たまってたメモ数片_早逝する精神
2006年 04月 19日
精神的寿命と肉体的寿命との乖離化は、ある意味、ごく自然な現象なのかもしれない
肉体を維持するために、元来、精神世界で燃やされるはずであったエネルギーが流出してしまい、
抜け殻になった容器が、渇きをのみ補うため、無自覚に消費を重ねる
屍体の役割としての創造物の消費
創造者も消費者なくして生存できず、である
肉体を維持するために、元来、精神世界で燃やされるはずであったエネルギーが流出してしまい、
抜け殻になった容器が、渇きをのみ補うため、無自覚に消費を重ねる
屍体の役割としての創造物の消費
創造者も消費者なくして生存できず、である
by AMNESIac7
| 2006-04-19 12:55
| 雑記・雑感