逸脱せよ!


by amnesiac7
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死と解放

世界は、起きているだけで、ひとを煩わしい気持ちにさせるものたちで溢れかえっている
なにゆえに、ひとはひとを不愉快にさせずにはおられないのだろうか
ひとを不愉快にさせることによって、彼らはいったいなにを得るというのだろうか?

睡眠も死も似たようなもの、といったのはダレだったか
たしかに睡眠も死も、一時的、あるいは恒久的に俗世からわれわれを別世界に連れていってくれる
だが、死がとこしえの闇を提供してくれるのに対し、睡眠はさまざまな「夢」などを送り込んでくる
きょうは重頭痛から、一日中、寝床にいたのだが、見た夢といえば、仕事を休んでしまった後ろめたさからか、すべて仕事の夢ばかり
これではいったい何のために仕事を休んだのか なんのせいで頭痛になったのか、である
特別に差し迫った仕事があるわけでもないのに、このザマ あまりにもバカらしくなったので、先ごろ起きた
(そしてこれを書いている途中に友人が現れ、いったん腰が折れる)

睡眠と死、どちらがより「解放」に近いのか
死ではもちろん足りず(苦の免罪はあっても、魂の浄化はない)、睡眠は若干それに近いが、やはりそれは時限式かつ不確定要素が大きい
魂を解放させしめる場所はいったいドコにあるのか?

場所は「気づく」ことによって生まれる
だが、一瞬なりとも気づいたそぶりを見せると、俗世の盲者たちがいっせいに喰らいついてき、
ひとりだけの離脱を絶対に許すまい、と一斉攻撃してくる
自分の解放区を手に入れるには、まず何人をも近寄らせない「力」が必要なのだろう
ダレにも文句を言わせず、ダレにも近寄らせない力
孤立することがまるで罪悪であるような定説が存在するが、それもまた俗世の妄言
まずひとりで立ち、それからの「距離」なのである

解放とは、死でも睡眠でもなく、ひとりである場所を手に入れ、それからの距離をいう
癒着・接触面をできうるかぎり削ぎ落とす それが認められる存在に早くなりたいものである
(頭が痛すぎて、なにを書いているのか、さっぱりわからん)
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by AMNESIac7 | 2006-01-22 20:05 | 雑記・雑感