逸脱せよ!


by amnesiac7
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ホリエモンが戦った相手

< 「つくる会」会報を配布 教科書採択前に広島県教委 >
・・・広島で、教科書採択を巡り、「つくる会」の冊子が事前に配布されて問題になっているとか・・・

「つくる会」の教科書・解説本を出版している扶桑社とは、フジサンケイグループの一翼出版社である
フジサンケイグループには、フジテレビジョンを筆頭に、産経新聞社、扶桑社、PHP研究所、デアゴスティーニ、ポニーキャニオン、ニッポン放送ほか、さまざまな公共広報機関が存在する

98年に出版された『「つくる会」という運動がある』には、以下の著名人たちの名が賛同者として掲載されている_阿川佐和子、石原慎太郎、川上哲治、北方謙三、小林よしのり(現在では見解の相違により離脱したとか)、呉善花、佐藤愛子、津川雅彦、林真理子、藤田元司 ほか、当時の会長・幹部クラスが賛同している企業には、三菱重工、住友重機工業、川崎重工、東邦レーヨン、ライオン、味の素、日本たばこ産業、ほか建設関係、複数の大学教授など錚々たるメンツが並ぶ
もちろん自民党などの議員にも多数の共鳴者がうじゃうじゃといる

いみじくもホリエモンは、産経新聞や出版関係にまでゆくゆくは改変を示唆する発言をしてしまった
これは完全に先走りであり、大失敗だった
まだ点けていけなかった火を点けてしまったのだ
燃やすときは、一気に燃やしてしまうのが正解なのに、ひとの良い(というかマスコミという場で舞い上がってしまう)ホリエモンは口をすべらせてしまった
フジテレビの肝いりで自民党議員連や著名人たちによる世論操作がはじまってしまった(というか、彼らはフジサンケイと運命共同体であり、フジにこけられては自らの転落も意味するので躍起となった フジテレビの存在がなければ、とっくに自民党は野党へと朽ち果てていたのではないだろうか)

ホリエモンが挑んだ相手はあまりにも大きすぎた
殺るなら一撃で不意を突くしかなかったのだ
一発目で殺せなければ、自力で勝るフジサンケイ勢力にはどうやっても勝てまい
ホリエモンは、文字通り「命がけ」の戦いに敗れるだろう
よっぽどの飛び道具・隠し最終兵器がなければ、ここからの逆転はおろか、復活もありえまい(了)
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by AMNESIac7 | 2005-02-24 13:07 | 雑記・雑感