逸脱せよ!


by amnesiac7
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学校襲撃

< 「先生が、いじめから助けてくれなかった」 >

いま教育の現場は、いったいどうなっているのだろうか
近年、学校を襲う事件が頻発しているが、また小学校の教諭が刃物で背中から刺され、殺害された
なぜ、標的が学校、とりわけ小学校となってしまうのか

ひとは光が閉ざされ、将来の先行きが見えなくなったとき、過去回想をする
「なぜこんなことになってしまったのか」「どこでボタンをかけちがえたのか
過去を回想し、行き止まったところ その場所によって犯罪もその種類を変えるのだろう
今回の少年の場合、それは教育の現場であり、小学校だった
頻発する学校襲撃も、おそらくこの類型だったのではないだろうか

少年は、「小学校時代にいじめに遭ったが、担任の先生が助けてくれなかった」といったらしいが、
肝心のその元担任は、「うらみをもたれる覚えは全くない」という
ひとを殺すほどの抑圧、怒りにたいして「覚えは全くない」とは、いったいどういうことなのだろうか
けっきょく事件は、この教諭の不在だったため、代わりにひとりの男性教諭とふたりの女性(教諭、栄養士)が被害者となった うち男性教諭は亡くなられた

亡くなられた教諭は、いまどきめずらしいとされる熱血先生だったらしい
管理職への道をすすめられても、「ぼくは子供から離れたらあかんのです」と固辞するような、いまどきめずらしい・・・
元担任とされる教諭の「うらみをもたれる覚えは全くない」ということばとは、大きな温度差を感じずにはいられない
自らの否に対する当惑、反省ではなく、とんでもない責任から逃げているようにすら感じされられる
イジメをまったくもって看過してしまっていたことを、ちゃんと反省しているのだろうか?
(こういったことばを聞くと、ほんとうに気づいていなかったのかも疑わしい)

近年、教育現場の魅力ある人材の不足は、深刻だとされている
もちろん教職に就けるのは狭き門であるにも関わらずだ
選び抜いたはずの教員たち、であるにも関わらず、(とりわけ若い)教員たちの精神的疲弊は社会的にも問題となっている
教員採用試験の在り方自体に欠陥が出てきているのではないだろうか
教員には、とりわけ小学校の教員となるには、その人間的資質を最重要に選出しなければならない
何はなくともハートである 人間の根幹となる人格が形成されるこの時期に、いつも顔を合わせる大人である教師が、無気力くんでは子供の人格形成にも悪影響を及ぼしてしまうだろう

熱血教師が死に、無気力くんが生き残った

※途中から話がまとまらなくなりました きっちり書こうと思ったらおそろしく時間を食いそうなので投げ捨て・・・いわゆる無気力くんです(^^;)
もちろんこの少年が犯した罪は許されるものではないが、少年から現実感を奪った、少年のこころに現実の世界を育てれなかった教育の現場にも憤りを感じるのも事実です
TVに映った少年を知る元同級生たちは、みなマユをカンペキに整え、茶髪ばかりだった
少年と同じ歳なら、いまでも彼らは高校に通っているはずなのだが、それをちゃんと注意する高校の教諭ももういないのだろうか

そんななか・・・
・少年の実名を放映 フジテレビがしでかした 神戸の少年Aのときも週刊誌に写真が出て問題となり、いまでもちらほらインターネット上で見かけるが、今回も・・・ フジもわざとではないのだろうか
黒塗り修正するつもりで、うっかり・・では許される問題ではないし、ゆるすぎる!
フジTVには、しっかりとした謝罪および罰則金を加えるべきだろうな
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by AMNESIac7 | 2005-02-15 21:15 | ニュース