逸脱せよ!


by amnesiac7
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色気、脳内物質、その周辺

容貌は優れているのに、モテない人間がいる。
そうでもない顔立ちなのに、妙にモテる人間がいる。
奉仕の精神、エトセトラ。だけど、いちばん重要なのは、やはり色気か。

色気というのは、モテる人間にしか備わらない(モテなければ、色気もついてこないのかもしれない)。
色気にも、さまざまな種類があるが、共通していえるのは、他人を不安にさせる「不均衡」だろうか。
バランスのとれた重厚な姿には、安心感を覚えても、緊張感はあまり生まれない。
アンバランスな危うさのなかに生まれるテンションが、色恋に色濃く作用する。
「もしかしたら」「ひょっとすると」 飛び交う不協和音が、ひとを焦らせ、走らせる。

色気は、人為的に手に入れられるものだろうか。ボクは可能だと考えている。
もちろん、天然の色気も数多く存在するだろうが、質の高い模造品も造りうると見ているからだ。
女形が女以上に女らしいように、色気も天然以上に天然を装うこともできるはずだ。
比較的カンタンな色気習得科目は、メリハリあたりだろう。
虚と実、アップダウン、そして相手の競争相手の設定(こちらが追う側に回れば、そこで負けは確定)。

人間は、自分を振り回してくれる人間に惹かれる。
安定を与えてくれる人間を好きになるのとは別腹に、「惹かれる」のである。
自分を好きになってほしいのか、自分に惹かれてほしいのか。
後者の方がよりエキサイティングなのは自明だろう。

ボクは、いったい何を長々と書いているのだろうか?
技術的収斂による色気の合成。
世界で数多く語られながら、明確な答えが未だに提示されていない問い。
解けない問題だからこそ、楽しく、永遠なのだろうけど。
他人の目を引く自分なりの姿勢は、最近、つかめてきたので、次のステップなのです(なぞ)。

分析型よりも直感型を振舞おう。理解できないものが人を「不安」にさせるのだから。
恋と愛は別モノと考えて、恋を楽しむのなら、故意に相手を揺らさなければいけないのです。
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by AMNESIac7 | 2010-09-08 01:18 | 雑記・雑感