逸脱せよ!


by amnesiac7
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二兎追う者

「二兎を追う者には三兎目が出てくる」

機会主義者の石田純一らしい至言。
現在のチキン男子社会においては、極めて有益性の高い言葉に思える。
しかも、二兎を天秤にかけることにより、競争の原理も生まれ、自分が「モテる」という状況も作り得る。
(「モテている人間」に、ひとは惹かれるものです。自らの価値基準を持たないヤツばかりだから)

問題があるとすれば、その「追い方」だけだろう。
上手い具合の天秤は競争を生み出すが、自分本位でヘマを打つと、結果は一兎も得ずであるからだ。
ここでのキーワードのひとつは「特別性」だろう。
複数を追っているのがバレても、その相手にだけは何か「特別」な感情を持っているフリは必ずすべし。
これを上手くチラつかせておけば、多少のことは目をつぶってもらえるから。
逆に、他の人間にも、何か特別なものを感じていることをほのめかせば、それはそこで試合終了だ。

テクニックは、絶対にテクニックとして見せてはいけない。
あくまでも天然のふりをしなければならない。技巧は暗転したとき、巨大な憎悪の対象に変わるから。

モテたければ、まずモテているフリをしなければならない。
だれからかまわず声をかけていかなければ、普通の人間がモテるなんて思わないことですよ、はい。
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by AMNESIac7 | 2010-05-08 23:55 | 雑記・雑感