ひととモノ
2009年 10月 19日
ふと気づく
ひとは歴史に残ることもあるが、はたしてモノはどうだろうか、と
モノが歴史に残る場合、だいたいは、それを巡るバーレスクのエピソードが多い
モノに振り回される人間たちの滑稽劇
なぜ、人間たちはそれほどまでにモノに執着するのか?
モノは、その人間の薄い内容をも補充しうるとでも考えているのだろうか?
もっと人間は、人間を尊重し、人間に興味を持つべきである
世の中に本物なんて、まずない
まがい物で成り立つ世界で、モノに血道を燃やすのは、バカ気ている
それとも、ほんの刹那で人生が終わることに、みんなは恐怖しないのだろうか?
ひとは歴史に残ることもあるが、はたしてモノはどうだろうか、と
モノが歴史に残る場合、だいたいは、それを巡るバーレスクのエピソードが多い
モノに振り回される人間たちの滑稽劇
なぜ、人間たちはそれほどまでにモノに執着するのか?
モノは、その人間の薄い内容をも補充しうるとでも考えているのだろうか?
もっと人間は、人間を尊重し、人間に興味を持つべきである
世の中に本物なんて、まずない
まがい物で成り立つ世界で、モノに血道を燃やすのは、バカ気ている
それとも、ほんの刹那で人生が終わることに、みんなは恐怖しないのだろうか?
by AMNESIac7
| 2009-10-19 08:32
| 雑記・雑感