逸脱せよ!


by amnesiac7
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存在証明としての時間感覚

遠い、遠い、旧いひとたち
わずか1日、数時間で、彼らとの距離は、数十年分にまで隔てられた
並行していた時間から、ボクは裂け目に転がり込んだ
足下から時間が、どんどんと崩れだし、全てが、あっという間に過去へとなっていく
ボクは、この先、数十年、すでに見た光景を眺め続けていくのだろうか?

未来へのベクトルが不在の瞬間が繰り返し続けられる世界は、始まる前から終わるまでの
全てが既に過去の内にある
ここでいうところの"未来"とは、もちろん時間軸の話ではなく、"新しい"世界を指す
"新しい"とは、過去との葛藤、決別の末に生まれた創造をいい、未知への探求にほかならない
いまこの国にある現在には、過去からの連続体としての現状維持のベクトル以外はかかっていない
これは未来が存在しないに等しい状態ともいえる

未来につながる瞬間のみが、色あせずに現在に残り続けることができる瞬間だ
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by AMNESIac7 | 2009-07-24 22:11 | 雑記・雑感