逸脱せよ!


by amnesiac7
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魂は、どこで救われ、損なわれるのか?

人生最大のテーマのひとつ、魂の昇華について

やりきれない、報われない気持ちを抱えて、どうにかこうにか日々をやり過ごし、しかし、ひたすらと蓄積されていく閉塞感。
目に見えない壁に周囲から圧迫され続けているような気分を、ほんのわずかなドラッグ(目くらまし)で麻酔をかけ、ありはしない、いつか勝手に消えてなくなると、実のない自分だましを繰り返し、取り返しのつかない位置にまで堕ちていく。

魂はどうすれば救われるのか?
たった一歩。たったそれだけ。
一歩が出ない。なぜなんだ?
魂を傷つけ、苦しめ続けるものの大半は、"恥"という概念の内に隠されているのではあるまいか?

あらゆる行動に制約を付加する羞恥心。
常に他人の目を気にして、雁字搦めになっていく。
アナタは全ての人間に好かれたいのですか?
全ての人間に好かれることに、どんな意味があるというのですか?
そもそも、ほとんどの人間は、アナタにこれっぽちも興味を持っていないし、興味を持ったとしても、それは一瞬、数秒もすれば、それがダレの手によるものであったかすら、忘れ去られるようなレベルなのではありませんか?
しかも、アナタに興味を示すひとたちの中に、本当に価値のある者は、いったいどのくらいいるというのでしょうか?(興味を持ってくれること自体が、唯一無二の価値なのだろうが)
そんなものの為に、全方向に開けている道を一歩も進まず、ただこの世を嘆く?
たぶん、それが一番の恥知らずというやつなのではないのでしょうか?

魂の救済、昇華は、他者との関係性のなかに生まれる。
だから、ひとはあらゆる手段を講じて、取り繕う、実のない、虚構の関係を。
いちばん欲しているものを捨て去れば、いちばん欲しいものが手に入る。
質よりも量? 量よりも質?
人気なんて、ひとりでも虜囚にできれば、あとは雪だるま式に、、どうでもいい、意味を成さない、また堂々巡りか。

ひとは光に吸い寄せられ、光を覆い尽くす。
光は、ひとを遠くに置かなければ維持できない。
光が光を見つけて、闇(病み)を寄せつけず、輝き続けない限りは。
しかし、光は光だけでも存在しえない。
完全な光の世界は、闇とひとしく、何も見えない世界だろうから。
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by AMNESIac7 | 2009-06-16 22:18 | 雑記・雑感