逸脱せよ!


by amnesiac7
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岡田ジャパンは変われるのか?

キリン杯サッカー2009 日本代表 4-0 チリ代表

岡田ジャパンはこのまま変われるのか?
名将ビエルサ率いる南米の雄、チリを向こうに回し、4-0の快勝
主力云々ではなく、けっして恥ずかしくはない水準のプレーを見せたチリ代表を相手にして、だ
驚くのは日本代表選手、特に若手たちの急激な成長加減である

ゴール前でほかの日本人FWにない落ち着きとバランスを持った岡崎 運動量も申し分ない
オランダ2部で暴れた実績から自信を深め、自ら強引なまでにゴールを狙うようになった本田
そして新たなワンダー、レッズの超新星こと山田直輝の代表デビュー
18歳とは思えない運動量と、何より驚きの運動の精度 ほとんどのランニングが効果的なもので、
周囲を見る目も信じられない落ち着きよう
現段階で無理やり難点を挙げるなら、パスの"球質"とトラップの精度くらい
それすらも年齢から考えれば、十二分に及第点をあげれるレヴェルにあるのだが
香川とのふたりで日本代表の左サイドは当分安泰なのだろうか?(香川はジョーカー起用になるな)
あと長谷部もボールをはたいたときの球質が、ほんのわずかだが向上していた(優勝経験効果?)

岡田武史が導入しようとしたピンボール・サッカー
ダイレクトをパスパスと決めて、あっというまに相手ゴール・エリア内へ、という寝言のような目標設定
実際、これまでは困惑ばかりで、パスを回すことだけ、に終始していたのに、きょうの試合に限っては、
考えを変える必要が出てきそうだ
で今後の中心になんとしても据えたいキー・パーソンが岡崎と山田直と阿部(=中盤起用)である
サッカー・インテリジェンスが高く、運動量もテクニックもあるこの3名は、スタメンに入れるだけで、
チームの連動に劇的な効果を与えてくれるだろうから
長友も運動量は抜群だが、サッカーIQに難あり がむしゃらに走っているだけの印象が拭えない
あと駒野はぼちぼち土俵際か 近頃、判断にまったく自信が持てなくなってきているようだし
あと闘莉王がいないおかげで積極的に上がっていけた中澤
センターを走る田中マルクスと違って、サイドから上がるので、さらにグッド

なんかひさしぶりにオシム・ジャパン時代を思わせるような連動が見れた日本代表
まれに斜めへの走り出しもあったり、ちょっとワクワクする場面もあった
けどこれって、いわゆる"サブ組"の試合で、中村俊なりが入るとまた雰囲気が変わってくるはず・・・
頭が良くて、"走れる子"を中心に大幅切り替えもやはりありなのではないだろうか?
テクニカルばかりでスピードのない(フィジカルもない)選手が多い代表は、やはり見ていて面白くないし、世界の潮流からも外れている
岡田サッカーの理想系には、スタメンのメンバー構成を再考すべき時期にきているのかもしれない
これが最終列車ですよ 世界とふたたび勝負になるようになるためにも!

追記:チリ代表にも完璧な決定機が2度あった
いつもなら、これについてネチネチとやって、警鐘という名のケチをつけてやるところなのだが、
超ひさしぶりに内容の良い試合をやってくれたので、今回は何も言わない
これがもし、けっこうな割合で出てくるようになれば(ゴール数は問わない)、岡田監督に対して、
土下座であやまらなければならない日も来るかもしれないね・・・^^;
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by AMNESIac7 | 2009-05-27 22:05 | サッカー