逸脱せよ!


by amnesiac7
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足りないもの

ボクには、他人よりも著しく欠けているものがある 執着心、競争心の類いだ
特に金銭、物欲に対するそれはひどく、困らない程度にあれば、後はどうでも良い、というのが本音
(強いて挙げれば、本を読みたいといった風な知識的欲求だけは、人並み以上かもしれない)
それでも最近は、それなりに頑張ってきたつもりだったのだが、今日は毒気にあてられたというか、
エネルギーの塊のようなひとたちに会って、へとへとになった
その人物たちとは、ボクの父方の親戚たちである
彼らは常に(フラフラと生きているように見える)ボクのことを心配し、良い話を持ってきてくれる
良い話というのは、もちろん仕事の話で、オレの仕事を手伝わないか、といった具合の
条件も好待遇というよりも、こんなボクには破格ともいえるような内容なのだが、いかんせんボクの腰は毎度鉛のように重い
早い話が内容云々よりも、彼らが"苦手"なのだろう
しかし、社会で生きるというのは"苦手"とも戦ったり、協力しあったりすることであることも、"頭のなか"では、それなりに理解しているつもりだ
だが、実際のボクは何者とも戦わない、超消極的ハト人間なのだろう、と彼らに会うたびに思い知らされる
彼らは隙間さえあれば、どこにでも入っていくし、強引なねじ込みもできる、いわゆる蛮勇の持ち主で、そのガッツはこの世の中を生きるうえでは、極めて有用なものである
曲がらないものを曲げ、通らないものを通す力 いや、ボクが勝手に曲がらない、通らないと思い込んでいるところを、いとも簡単に(見えるように)突破していくひとたち
何かが根本的にボクとは違い、オレも頑張らねば!とは思えないほど、隔たりを感じてしまうのだ
手伝うにせよ、逃げるにせよ、いずれにせよ、浮き草に見えない程度には、やはりしっかりしているように見せねばなるまい(それが難しい=向こうのハードルはボクには極めて高い)な、とつくづく

金銭欲、物欲、欲求の大きさは行動力を生む
行動こそが、この世界を動かす原動力であり、力なのだが、ボクにはその行動を生み出す欲求そのものが著しく欠けている
なにか執着できるものを探さねばな、坊さんじゃないんだから(坊さんでもボクよりは生臭い?)
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by AMNESIac7 | 2009-05-12 22:22 | 雑記・雑感