逸脱せよ!


by amnesiac7
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奇妙な夢

今朝見た夢

山というべきか、岡というべきか
ゆるやかな坂をだらだらと上ると、その家はあった
二軒ならんだ左側の家
東南アジアと和を折衷したようなものを思わせる風変わりな構え(隣りはごくふつうの家屋)
ボクはなぜか駄菓子屋をイメージし、仲間と話す
ボクを含め5~6人のなかまたち なぜか霊能士とおぼしきおばちゃんがひとり交じっていた
「-----(あの家はここらでは有名な霊のとり憑いた家だ)」
音のない世界で交わされた"会話"
ひとりひとりが玄関から内へ招き入れられた
家人のおばさんは、そのたびに(無表情に)ドアを開けて出てくる
霊能士のおばちゃんは泡を吹くが、ボクといまひとりで笑いながら、なかへ押し込めた
気づくと家屋の外観は大きく様変わりし、ベッドタウンの下町住居のそれになっていたが、
そこは夢の中でのことなので、なんらおかしさをおぼえることなく、話は進行する
いよいよ(最後の)ボクの番
ボクは開けられた玄関になにやら違和感をおぼえる
家人もどこか定まらないカンジ 何がボクにシグナルを送るのか?
ドアを見る そのドアは本来、外から引かねば開かぬ形状をしているのに、どういうわけか、
ドアは家の内側に引き開けられているではないか
そういえば、他の連中も同様の迎えいれられ方していた
これは少々マズい ボクは適当に取り繕いながら、一度ドアを閉めてもらうことにし、
外からこの家を観察することにした
玄関左横、台所を思わせるところの窓から覗く内の景色
電気は、ぶつりブツリと切れ、なかの様子がその都度に変わる
家人は常にいるが、電気が揺らめくたびに、ボクと同行したと思われるひとたちが、
次々に現れ、家人となにやら話している
二階の方を眺めても、同様に照明はパラパラとしており、どうやら小刻みに家屋のなかの
世界がスイッチしているようだとボクは判断する
これは相当に困った状態だが、ボクもとりあえず内に入るほかない---仲間のこともあるので
意を決してドアを"引く"ことにした
ドアを引き、家人を呼ぶと、なかから出てきたのは、さっきまでとは髪型が違う笑顔の家人が
出てきて、応対した
「・・・(ああ、このひとがホンモノの家人だな)」
近所ではオバケ屋敷とか呼ばれているが、なにもおもしろいことはありませんよ、といった
ニュアンスの会話がおばさんから交わされ、では腹を括って、というところで坂の下から
呼び止める声 (ボクの)オカンの登場である
「その家に入るとほんとうにまずい」
家に入ろうとするボクを必死に何度も止めるオカン
面倒くさくなって起きることにした

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さて、これが今朝起きる直前に見ていた夢
奇妙だし、なによりオカンが夢に出てきたのは、よくよく思い出しても、おそらくこれが初めて
起きぬけで印象的だったので、(初登場であることは伏せて)オカンにこの話をしてやると、
おどろくほどに喰いついてきた
わたしはこんな夢を見たことがある、から始まって、その夢が何を意味するのか、と
くだらない狭い世界の解釈を交えながら、延々とだらだらと続ける
げんなりとしていたところ、その話は書いて残しておいた方が良い、というので、
では忘れないように、それ以上ムダに話しかけるな、とオカンの話を遮ることに成功した

で、1時間ほど経った現在
そういえば、ということでほんとうにこうやって書き残すことにしてみた
だが、この夢から何かを意味のあるコードを読み取ることは、ほとんどあるまい
ボクが奇妙な夢を見る -見たことを覚えている- ときはきまって、用を足すのをガマンしながら、
浅くなった眠りをむさぼっている瞬間が大半だからだ
要するに、不安定な生理に呼応する形で、不安定な夢を見ているに過ぎないということ
こんなものから、なにやら"お告げ"みたいなものを求めようとすること自体がナンセンスの
極みだとボクなどは思うのだが、不安心理を映像の形で描写されたものを残し、それを物語の
一端に組み込むというのは存外、アイデアをあまり持たない我々にとっては、ありがたいもの
なのかもしれない、とも思いなおし、このことを書くモチベーションになった

ボク的におもしろかったのは、"ドアの行"だけだけどねw
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by AMNESIac7 | 2009-03-25 11:27 | 日記