逸脱せよ!


by amnesiac7
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光と影の中の生命

ただ生きている、というだけで幸せになれた時代
ただ生きているだけ、ということに不安を感じる現代

陰極まれば、陽が射し、陽極まれば、影が伸びる
時間とともに巡る消長

真っ白な世界のなかで、ボクらは光を見失い、
突然訪れた暗闇のなかに、新たな光を見出す

だけど、トンネルはまだまだ入口 出口はもう少し先だろう
足元に気をつけて、ゆっくりと走りきれ

暗闇のおかげで、ほのかな光でも識別しやすくなってきた
目さえ、しっかりと開いていれば、闇(病み)に完全に飲み込まれることもないさ

現在は、次の時代を担う者たちを見つけるには、絶好の瞬間である
わずかな光でも鮮やかに映るし、闇の住人たちは闇と同化し、視界から消える
ただ、光を強引に吸い込んでいるブラックホールを光源とだけは見間違えないように
(ヒトラーと集団自殺志願者たち)

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戦争という強烈な闇のあと、人間性が華ひらき、世界に光がともった
だけど、そこで生まれた活力が、高度成長~バブル期という強すぎる光を生み、
多くの者が光のなかで迷子になり、失明した
そして再び訪れた、ゆるやかな闇の季節
でも、いま起こっている闇は、戦争ほどの暗黒の状態ではないし、ボクらは辛うじて戦争の悲惨さを
間接、擬似的にだが知っている、つもりだ(全く知らない=関わりのない世代も順次増加中だが)
ボクらの最低限の責任は、再び"極端な世界"を現出させないこと
そして最低限の使命として、次の世代にトンネルの出口への道標となる光を見せてやること、だろう
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by AMNESIac7 | 2009-02-05 19:51 | 雑記・雑感