逸脱せよ!


by amnesiac7
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こころ予報

ひさしぶりに会った、いとこの兄ちゃん
なんでも嫁さんとの仲が不調で悩んでいるとか
内容を聞くと、あまりにも予測どおりすぎて、ため息が出た

その兄ちゃんは完全に発する(ハッスル)側の人間
さまざまな女性遍歴を経て、捕まえたのは、受け手側であることを拒めないようなひとだった
兄ちゃんの周囲も、身内贔屓がはげしい、ひとによっては高圧的にも見えるひとたちばかり
唯一、その弟だけが"聴く"ことのできる人間で、自然、そちらとだけ親交を深めたようだ

いまや、兄ちゃんには言いたいことも言わず(言えず)にだんまりを決め込み、その弟とだけぽつぽつと話し、他の身内には睨むという状態(マジでか?)
数年前に結婚して話したとき、こういう状況になるのは時間の問題だなぁ、と思っていた

ボクと会っていたときから、シグナルは(微弱ではあるが)常に発していた
でもボクとは住む距離も遠ければ、関係性も向こうが年長でボクが年下
兄ちゃんを諌めるにしても、あまり強い口調では言えないし、そもそも付き合いも薄い相手

ひとは発するという行為をしているとき、どうしても見る(観察する)という姿勢を忘れてしまう
なので、発する偏重になると自然、はだかの王様になってしまう
自分の感情さえほどほどに抑えれば、大抵のことはうまく流せるのだが

ボクは運命論者ではない
だけど、性格が招く、ある程度決められた未来というのはあることだと思っているし、必然であるとも思う
自分の性格(感情)をコントロールすることこそが、未来の変革に繋がる

ひとはみんな、さまざまなシグナルを発している
それを正確に読み取って、良い風に流してあげるのが、おとなの役目である
あなたがおとなであることを望むのなら(いい加減、あきらめておとなになれ、とも思うが)

追記:兄ちゃんも悪い人間ではけっしてない
若いときからいろいろあって、どうしても"頼られる存在"であることを強いられてきたひと
結果、迷っているそぶりを見せることもできなければ、常に決断を迫られ、責任を負わされるという、かなりストレスフルな人生を歩んできている
なので、嫁に甘えてしまうのは仕方がないことでもあるのだが、嫁もいちばん近い他人
甘えすぎてはご破算になる むずかしいところである
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by AMNESIac7 | 2009-02-03 09:16 | 雑記・雑感