逸脱せよ!


by amnesiac7
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人間とは、いったいなんなのだろうか?

人種、国籍、主義、思想、容姿、性別、貧富の差

同じホモ・サピエンスのなかに横たわる、差異に次ぐ、差異
なにがそんなにも、ひとびとをむずかしくさせるのか?

自分たちで構築した区分け、システムに振り回され、苦悩し続けている
知的生命体における"知"とは、いったい何のために生まれたのだろうか?

人種、国籍などによる差別と相克
主義、思想による対立
容姿、性別が引き起こす人生の浮沈
人類が自ら作り出した貧富の差を生みだす(ための)システム

能力、環境、スタート・ラインは、ひとそれぞれ
すでに持っている者は固守し、持たざる者は求める
当たり前のこころのはたらき

すべてを公平に、などとは思わないが、公正さを希求する気持ち
しかし、これだけ人類が"膨張"すれば、それも不可能な話
思惑に次ぐ、思惑 欲望と欲望とがぶつかりあう

苦しむ 囚われる 何に?
自分たちで勝手に存在すると思い込んでいる共犯的線引きに
ほんとうは越境したってかまわないのに、ひとはなぜ、これらのルールを墨守するのか?

ルールを守ることには"保険"の意味合いがある
「わたしも守っているんだから、アナタも守ってください」という
そして、それらを破った者には、"罰"という社会(全体)的制裁が加えられる
だが、罰を考慮せずともよい絶対的な暴力を手に入れた者にはどうだろうか?

他人のモノを盗まず、奪わず、殺さずにガマンしているのは、"罪"を恐れてのことではない
みな、ただひたすら"罰"を恐れてのことである(宗教罰、神罰の発想も実質は同じだ)
手に残る感触、不快感を薄めてやり、罰をなくせば、みな一気に暴走しだすに決まっている

暴力がひとつのルールとなりえるのは、現在まで継続する人類史を眺めても、疑いようのない事実だ
それに対抗するために新たな暴力集団や人道主義などが生まれる
だが、それもまた"集団"というルールの中に入ることであり、どこまでいってもルールが付きまとう

ひとりでいること 集団でいること
少なき、弱き者たちは常に標的とされる(ルールから逸脱した者が、勝者になりえないためにも)
まるでみなヒエラルキーの奴隷であるかのように
「わたしは相手よりも優れている」ということが、全てであるかのように


人間が持つ"知"とは、いったいなんなのだろうか?
概念と実質が一致している者たち、それを人間と呼ぶのならば、人間はいったいどのくらいいるのか?
(で、すべてを引っくるめた総称が"人類"となるわけか)

とはいえ、精神は常に肉体の下にあり、感情は常に思考の上をいく
がんばって(感情を)抑えこんで見える人間も、そうすることが"快"であるからだけにほかない
感情とルールのバランス 揺れに揺れ

いま時代は揺れている
とりわけ資本主義世界の住人たちは転覆の危機に直面し、パニック状態にある
感情が揺れにゆれ、危機に陥っている以外の部分にも支障をきたしながら

戦う者、流される者、自殺する者、ただ辛抱強く生き残ろうと者
他者の感情の咆哮におどろき、無意味に散っていく者たち
そこには"ほんとう"なんてものは微塵も存在しないのに、まるで人生の敗北者であるかのように

とりあえず、喰う
そして、しっかりと寝る
体力を整え、気を安定させる
まずはここから


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なんだけど、その根幹自体が揺れるのが社会不安
すべては食から始まるのだから、ここの確保がすべてだ、いまは
資本主義で民主主義のこの国が今とるべき政策は、とにかくこれ
オレなら食料(調達は国内限定で)配給に2兆円使うね、アホな給付金は配らずに


追記:なんか書いてて、アホらしくなった あ、書き終わっても
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by AMNESIac7 | 2009-01-23 21:14 | 雑記・雑感