逸脱せよ!


by amnesiac7
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世相背景 ~精神的バブルの崩壊~

視点、感覚はひとそれぞれ
だが、世代的感覚というのが存在するのはなぜか?
共通的体験、および近しい肉体の変化時期
これらが精神に及ぼす影響の近親性

通常、世相というのは、さまざまな世代の精神がバランスよく反映されるもの
とりわけ勢いのある世代が、その時代の中心に座り、順送りに世代交代していく
しかし、この国に発生した"団塊"と呼ばれる世代は、このパワー・バランスを大きく変化させた

彼らの肉体と精神が旺盛期だったころ、この国は活力に満ち溢れ、まさにバブルを謳歌した
肉体が旺盛である分、精神的にも支柱となりえ、それまでのさまざまな因習に、多くの新たな価値観を添えることにも成功した
ところが、この世代が量的にも圧倒的多数であったため、肉体的、およびそれに伴う精神の下降線期に入った現在も、遅々として世代交代が進まず、結果、何事に対してもマイナスイメージしか持てないような現在の世相を造り出しているのではあるまいか、というのが今回の論旨

ほんとうに何処を捜しても、現在の社会には活力・希望が存在しないのだろうか?
答えはもちろん否だ
だが、マスメディアを支配し続ける"燃えカス"精神の批評家・編集者たちが、自分たちの"(斜陽的)気分"を時代的共有させるべく、わざと出口がないかのようにうそぶいているように感じてならない
本来なら、無条件に次の世代から引退を勧告されだす時期にあるのに、量的支配により引き際を見失い、結果、道連れの文学よろしく、気分を出しすぎているのではあるまいか、と
ネガティヴな、決まりきった、精神的人間であるフリを装った、衰弱者たちの、足の引っ張り合い

経済的バブルと崩壊、世代的バブル(膨張)と"それ以降"の後遺症の連鎖が、現在の未曾有の閉塞感の正体の大部分である、とするのは暴論であろうか?
人口比率のうえで、いまの若者の方が団塊世代よりも多かったら、こんな空気をいつまでも引きずっていられるだろうか? 
いや、団塊世代が突出した人口比率ではなく、平坦なバランス量だったとしても、これほど重たい空気にはなっていないだろう、というのがボクの感覚

精神に活力を取り戻したいなら、まず肉体の改善からだ
せめて健康な肉体を維持しよう 完全な健康体で気を病み続けるのもむずかしい話だから
_とはいえ、それが可能ならダレも年はとらない では、どういった措置が必要だ?


追記:最近、同世代(= 団塊ジュニア)と話すのでも、辛気くささをおぼえる
    もう、10代とかが作るマスメディアが生まれた方が、よっぽどマシな気分だ
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by AMNESIac7 | 2009-01-18 18:39 | 雑記・雑感