逸脱せよ!


by amnesiac7
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記憶消失

さっき、銭湯で小・中学校時代の同級生と遭った(といっても、そいつとの面識は中学から)
忘年会がどうたら、などと会話しているうちに、話題はいつのまにか昔話に
出てくる教師などの固有名詞
聴けば、「ああ、そんなヤツいたな」と思い出すが、顔がどうたらと言われると、全く・・・

ボクは、昔のことを思い出すことが極端に少ない、人間らしい
ぜんぜん反芻(はんすう)しないから、放っておくと溶けて消える
いつも判断は、そのときそのときで真剣にやってきたつもりだから、判断の記憶は残る(といっても感触だけだ)けど、事態そのものの記憶は、順送りにデリートされていく

小・中学校時代の記憶はまだ良い
放っておいても、昔話が大好きな友人と今も付き合いがあるからだ
(だが、コイツの場合は"思い出し過ぎて"記憶がだいぶと改竄されている可能性が高いがw)
しかし、高校時代のこととなるとほとんどの部分が、すでに欠落している
高校時代の友人と全く会わないせいもあるが、高校自体もくだらなかったからだろう
公立だと、小・中学校の生徒たちの学力は非常にバラついている
そのおかげで、いろいろな種類の人間と出遭えるので、まだ刺激があった
だけど、高校は受験によって、自分と近しい、平準化された人間たちとの集団になる
しかも、ボクはまともに勉強しなかったので、偏差値でいうところのちょうど50くらいの高校にしか行けなかった(これが今思えば後悔の種である)
ボクも含め、ハミ出すことを知らない"真ん中くん"たちの集まり
何をやっても予定調和で、常に閉塞感を抱える高校生活だったと、いまも感触だけは残っている

さて、現在の生活の記憶は数年後、どうなっているだろうか?
そもそも記憶しなければいけないような事象は、まったくといって発生していない
蓄積されている感覚は膨大だが、ほんとくだらない人生過ごしてるなぁ、まったく
(ひとによっては、アレが"ビッグ・イヴェント"だったなんてのも、オレにとっては・・・でもあるわけだが)
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by AMNESIac7 | 2008-12-22 23:51 | 日記